戦後・被爆60年を前に、平和・人権・民主主義の
憲法理念の実現をめざす第41回大会開催要綱

(1) 呼びかけ →別掲
(2) 大会の名称
@正式名称 戦後・被爆60年を前に、平和・人権・民主主義の憲法理念の実現をめざす第41回大会
A略   称 第41回護憲大会
(3) 大会の主催 憲法理念の実現をめざす第41回大会実行委員会
(4) 大会スローガン
@普天間返還実現、辺野古移設反対。基地をなくし、地位協定の抜本改定を
A自衛隊の「多国籍軍」参加に反対し、ただちにイラクから撤退させよう
B憲法第9条や教育基本法の改悪に反対し、憲法理念を実現しよう
C有事法を発動させない強力な平和力を築こう
D日朝国交正常化を実現し、日本・アジアの非核化・軍縮をすすめよう
E日本の戦争責任を明確にし、戦後補償でアジアとの和解を
F内外のあらゆる差別とたたかい、人権確立をめざそう
G地球市民として、平和・人権・環境の国際協力をすすめよう
(5) 日時と場所 11月01日(月)13時〜03日(水)11時 なら100年会館ほか
@代表者会議 11.01 11:00〜12:00 なら100年会館
Aアトラクション等 11.01 13:00〜13:30 なら100年会館
B開会総会 11.01 13:30〜14:30 なら100年会館
Cシンポジウム 11.01 14:30〜17:00 なら100年会館
D分科会等打ち合わせ 11.01 17:00〜17:30 なら100年会館
E分科会 11.02 09:30〜13:00 奈良市内
非核・平和・安全保障 教育と戦後補償 人権確立
地球環境 民主政治・地方自治
F特別分科会 11.02 09:30〜13:00 猿沢荘
Gフィールドワーク 11.02 08:30〜16:30
天理防空壕 水平社運動・人権資料館
Hひろば 11.02 14:00〜16:00 エルトピア奈良
I女性交流集会 11.02 14:00〜16:00 中小企業会館
J閉会総会 11.03 09:30〜11:00 なら100年会館
(6) 持ち方・内容
◎開会総会 11月01日(月)13:30〜14:30 なら100年会館
@総合司会 全林野中央執行委員 犬 飼 米 男
奈良県実行委員会(自治労奈良県本部) 西 田 一 美
A主催者あいさつ 実行委員会委員長(平和フォーラム代表) 江 橋   崇
B地元あいさつ 奈良県実行委員会実行委員長 中 川 耕 作
C基調提案 実行委員会事務局長 福 山 真 劫
D連帯あいさつ 日本労働組合総連合会総合組織局長 阿 部 道 郎
民主党参議院議員 前 川 清 成
社会民主党党首(参議院議員) 福 島 瑞 穂
E来賓あいさつ 奈良県知事 柿 本 善 也
奈良市長 鍵 田 忠兵衛
◎シンポジウム 11月01日(月)14:30〜17:00 なら100年会館
テーマ 戦後・被爆60年を前に、平和・人権・民主主義の憲法理念の実現を−東アジアの平和に向けて
・主旨 2005年は戦後・被爆60年。中国・韓国・朝鮮をはじめアジアの人々にとっては解放60年の節目の年。日本は、アジアの人々に対する戦後補償などの課題すら未解決にもかかわらず、イラクへの自衛隊派兵など海外派兵し戦争を実際にする国へと変貌しつつあります。また、小泉首相の靖国公式参拝などで、中国をはじめ東アジアとの関係をきわめて悪化させています。中国・韓国ゲストを招いて東アジアの非核・平和・共生のとりくみについて討議するシンポジウム。
・司会・コーディネータ 江橋 崇・平和フォーラム代表、法政大学教授
・パネリスト 金 熙徳・中国社会科学院教授
権 赫泰・聖公会大学教授(韓国)
岡田 実・日本国際協力システム
◎分科会 11月02日(火)09:30〜13:00 奈良市内
総テーマ 戦後・被爆60年を前に、平和・人権・民主主義の憲法理念の実現を
@非核・平和・安全保障 300人  奈良県文化会館小ホール
・主旨 小泉内閣のもとで、イラクへの自衛隊海外派兵はさらに多国籍軍参加にいたるなど、アメリカの戦争政策追随の度が増すばかり。憲法を規範に平和を創出する平和基本法、東北アジア・日朝国交正常化の課題を軸に討議します。
・問題提起・助言者 前田哲男(東京国際大学教授)
A教育と戦後補償 250人  ならまちセンター
・主旨 「愛国心」「教育基本法」「教科書」「歴史認識」問題。「愛国心」強要の動きが強まる一方、教育基本法改悪を焦点に、教育改革と近隣諸国民との歴史認識共有化の課題について協議します。
・問題提起・助言者 高橋哲哉(東京大学教授)
川村一之(戦争被害調査会法市民会議)
B人権確立 150人  エルトピア奈良
・主旨 DV防止法や児童虐待防止法の制定など、近年、人権侵害の予防・救済に向けた法整備が進んでいますが、依然として解決すべき問題は山積しています。そこで、女性の人権、子どもの人権、部落差別という3つの人権問題を取り上げ、それぞれの問題の現状と課題について協議します。
・問題提起・助言者 清水澄子(元参議院議員)
西島藤彦(部落解放同盟)
平野佐敏(大阪市中央児童相談所)
C地球環境 200人  中小企業会館
・主旨 地球温暖化をはじめ、環境破壊はグローバル化・多分野化し、課題も増大しています。自治体・地域の運動、代替エネルギーや日常生活での取り組みについて協議。
・問題提起・助言者 小澤祥司(環境教育コーディネータ)
浅岡美恵(気候ネットワーク)
D民主政治・地方自治 100人  奈良県文化会館AB会議室
・主旨 多民族・多文化共生は世界の流れ。住民投票・参政権、民族学校など外国人の地域参加保障など。
・問題提起・助言者 佐藤信行(外キ協)
鳴海正泰(関東学院大学名誉教授)
◎特別分科会 11月02日(火)09:30〜13:00 猿沢荘
・主旨 2005年は戦後60年。結党50年を前に改めて憲法改正を打ち出す自民党。今後の運動のあり方について協議・交流します。(参加対象は中央団体・各都道府県組織の役員・担当者)
・問題提起・助言者 福山真劫(平和フォーラム)
◎フィールド・ワーク 11月02日(火)08:30〜16:30
@柳本飛行場跡・香芝市どんづる峯地下壕 45人(バス1台)  有料(昼食込) 3,000円
A大久保まちづくり館・水平社博物館 45人(バス1台)  有料(昼食込) 3,500円
◎ひろば「障害者と憲法」 11月02日(火)14:00〜16:00 150人  エルトピア奈良
・主旨 奈良県で「障害」者(児)の人権についての運動をしている『奈良県「障害者」運動ネットワーク』が「障害者と憲法」と題して障害をもつ人たちの視点から憲法を見つめ直します。いま、福祉施策も大きな転換期を迎えています。改革という名の下、国から示される施策は、きれいな言葉で飾られてはいるものの、障害者(児)の生活を改善するどころか、数十年前の状況に逆戻りさせかねないものばかりです。何の理念もなく、財政論だけが先行している制度改革を“憲法”という視点から点検し、「ともに生きる」ために現行憲法が果たす役割を確認したいと考えています。
◎女性交流集会 11月02日(火)14:00〜16:00 200人  中小企業会館
女性の人権があぶない〜憲法24条(男女平等)とバックラッシュ〜
・主旨 国連で女性差別撤廃条約が採決されて25周年。日本でもジェンダーの視点で行動が積み重ねられ、男女共同参画社会基本法やDV防止法が制定される一方で、バックラッシュや憲法24条の見直し論も浮上しています。こうしたなかでの女たちの希望と生きがたさを語りあいます。
・問題提起・助言者 清水澄子(元参議院議員)
清水恵(I女性会議)
吉川正重(奈良県議会議員)
◇関連企画 11月02日(火)14:00〜16:00
「全国基地問題ネットワーク学習交流集会」 250人  ならまちセンター
米軍再編の中の在日米軍基地と私たちの課題
・問題提起・助言者 前田哲男(東京国際大学教授)
◎閉会総会 11月03日(水)09:30〜11:00 なら100年会館
@特別提起 ・普天間返還、辺野古移設反対のとりくみ
沖縄平和運動センター事務局長 山 城 博 治
・美浜事故、もんじゅ、プルサーマルのとりくみ
福井県平和環境人権センター事務局長 飯 野 正 樹
・中国人強制連行新潟訴訟のとりくみ
新潟港に強制連行された中国人被爆者張文彬裁判を支援する会事務局長 高 山   弘
・教育基本法改悪を許さないとりくみ
日本教職員組合中央執行副委員長 荘 司 英 夫
・イラク現地報告
ジャーナリスト 志 葉   玲
A大会のまとめ 実行委員会事務局長 福 山 真 劫
B遠藤三郎賞表彰
C平和運動賞表彰 表彰団体 原水爆禁止山形県協議会
岩手県原水爆禁止協議会
D大会アピール 奈良県実行委員会(奈良教組) 岡 田 有 理
E閉会あいさつ 奈良県実行委員会副実行委員長 竹 平   均