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報告 生物多様性を守れ!市民が名古屋でイベントやパレード 

2010年10月11日

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 急速に失われる生物の多様性を守るための「生物多様性条約第10回締約国会議」(COP10)が、10月18日から名古屋市で開かれます。本会合に先立ち、10月11日からは遺伝子組み換え(GM)作物が生態系に被害を与えたときの対策について議論する「カルタヘナ議定書第5回締約国会議」(MOP5)が開かれました。
 これに対して、消費者団体や生協、農民団体などで構成する「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク」は、「地球の多様性を祝おう!」と銘打ち、屋外イベントやパレード、討論会を開きました。10日に名古屋市内の公園で行われたイベントでは、食べ物や農業から生物多様性を考える取り組みなどを紹介する展示や農産物の販売、海外ゲストを交えたトークショー、コンサートなどが終日行われました。
 また、パレードには1000人が参加し、有機栽培米や野菜を積んだトラクターを先頭に、参加者はプラカードや横断幕、仮装したりして、「生物多様性を守ろう!」「遺伝子組み換え作物を規制しろ!」などと声をあげました(写真左)。
 11日に同市民ネットは、「生物多様性を守る食と農~GMOのない世界をめざして~」の討論会を開きました。カナダの有機農家で、周囲のGMナタネが原因で種子汚染の被害を受けて開発企業と裁判で闘ったパーシー・シュマイザーさんや、豪州、韓国などの活動者が報告しました。また、国内で輸入GMナタネの種子がこぼれ落ちて自生している問題を追及している生協など各地の団体からも活動報告がありました。
 COP10は10月29日まで名古屋国際会議場で開かれ、①地球規模で生物多様性を保全するための新たな目標をどう設定するか、②遺伝資源から生じる利益を先進国と途上国でどう配分するか、③ 遺伝子組み換え作物などがもたらす被害への「責任と修復」の国際ルールづくり、などが主な議題になっています。(写真右は、会議場前で開かれている「生物多様性交流フェア」でのパフォーマンス)
 

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