いま、日本の教育に異変が起きています。とりわけ、「新しい歴史教科書をつくる会」による扶桑社の歴史教科書の登場は、かつての日本にようアジア諸国への侵略と植民地支配を隠蔽、あるいは正当化しているという点において、アジアにおける平和・共生をめざす次世代を育てる教科書として全く不適当な内容となっているだけでなく、他社の歴史教科書においても、「軍慰安婦」をはじめとした日本の加害の記述を大幅に後退させる悪影響を与えつつあります。さらにこうした動きは、教育基本法の改悪そして憲法改悪をめざす動きとも連動しつつ、日本を再び戦争国家へと押し流していく危険さえあるといえます。最近の首相による靖国神社参拝はその具体的な表れといえます。

 当センターは、こうした流れを阻止し、アジアとの共生・平和を担う次世代を育てる歴史教育、平和人権教育を実現していくための一助として、教科書問題・教育基本法改悪・靖国神社問題に関する情報を収集・整理し、このホームページを通じて広く市民の皆様へ提供します。


運営

教科書問題を考える実行委員会

連絡先

フォーラム平和・人権・環境
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-2-11総評会館1F
Tel : 03-5289-8222
Fax : 03-5289-8223
e-mail : peace-forum@jca.apc.org