【緊急行動要請】
本日8月31日、滋賀県教育委員会は、県立中高一貫校3校のうち、河瀬中学校(1学年約80人)に、扶桑社版歴史教科書を採択しました。公民は東書でした。
これについて、本日午後5時から県教委の記者会見がありましたので、詳細は明日の朝刊に載ると思われます。
滋賀県立の場合、運動の側が全くノーマークであり、このような駆け込み採択に加えて、既に採択しているにもかかわらず情報を公開しないため、扶桑社採択が隠されているケースが他にもある可能性があります。
本日、毎日新聞は、「つくる会」の歴史教科書を「計5000部…採択率は0.4%」、公民は「2500部…0.2%前後」と報じましたが、当センターの集計でも、すでに歴史は5000の数はわずかながら超えていますし、公民も3000にちかづこうとしています。大局的にみて大きな変化は無いと思われますが、彼らの安易な過小評価だけは避けるべきですし、まずは正確な情報収集につとめるべきです。
とくに今回、教科書全体が改悪された状況を踏まえ、全教科書の採択率の変化、さらには採択システムが改悪された点などのマイナス点等を含め、正確な情報を集めることに集中し、その上で総合的な評価を下すべきです。「つくる会」の採択率の表面的な少なさのみを見て、先走って、大勝利などと安易に考えてはならないでしょう。
滋賀県教育委員会の抗議先は以下の通りです。
●滋賀県教育委員会 〒520-8577 大津市京町4-1-1 学校教育課
電 話077−528−4570
FAX077−528−4953
メール ma05@pref.shiga.lg.jp