緊急行動要請 #1
このトップページの下の欄「『つくる会』は『強制連行』問題で活路を模索」でご紹介したように。「つくる会」は、大学入試センター試験で「強制連行」問題を作成した担当者名を公表するよう圧力をかけています。
これにつき、産経・朝日などが2月26日から27日にかけて、「問題作成者名を公表」と報じました(国内外ニュース速報参照)。ところが、記事は不正確で、読売新聞が27日に報じたところによると、「文科省などは、今年の問題作成者の公表には慎重な姿勢を崩していない」とし、公表を決めたのはこれから委嘱する委員のみで、今年「強制連行」の設問を作った担当者などは含まれていないのです(記事の全文は、本日3月3日、残念ながら削除されてしまいました)。この点は、当HPからも大学入試センターに問い合わせ、改めて確認したところです。
ところが、大学入試センターには、なお「つくる会」とその議員連盟から、「強制連行」出題者を公表するよう強い圧力がかけられつづけています。今後、もし出題者名が公表されるようになるなら、大学入試センターが不当な圧力に屈したことになる(正しい設問であることはこのホームページにある上の欄でもご紹介しました)だけでなく、センター入試制度そのものも危機に瀕します。
大学入試センターは今、右翼勢力に包囲されて孤立しています。入試センターに激励のFAXが届けられるならば、彼等も頑張ってくれることが予想されます。
大学入試センターFAX番号 03−5478−1295まで、「つくる会」の要求は不当であること、入試出題者の公開は出題者への約束違反であり、試験制度の崩壊にもつながりかねないこと、頑張って公開拒否の姿勢を崩さないよう頑張ってほしいなど、ファツクスしてください。事態は緊急を要しますので、急ぎお願いします。