日本の歴史教科書歪曲に対する是正促求決議文富川市議会は、日本が若い世代に正しい歴史観を育てることにより、平和と民主主義を熱望する国際社会の期待に応じ、韓国をはじめとするアジアの国家と同伴者的な善隣友好関係を発展させていかなければならないという認識のもと、日本で進められている過去の歴史に対する縮小・歪曲の動きと関連して、深刻な憂慮を禁じえない。 特に、最近2002年度用の中学校歴史教科書の検定過程で日本政府の検定を通過した一部教科書が、今なお自国中心主義的な軍国主義史観に立脚し、過去の歴史の誤りを合理化し美化する内容を含んでいることに対し、80万富川市民と共に遺憾の意をこめて次のとおり決議する。 1. 私たちは、日本政府が1982年に歴史教科書検定基準として発表した「国際理解と国際協調の見地から必要な配慮」という原則および1995年村山総理の「戦後50周年特別談話」と1998年金大中大統領の訪日時に採択された「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ共同宣言」で明らかにしている歴史認識を土台に、最近検定を通過した歴史教科書の過去の歴史の縮小・歪曲が是正されるよう、日本政府で再検定を通じた措置と今後の歴史歪曲を根本的に防止するための対策を講じることを強力に促求する。 2. 大韓民国政府は日本の過去の歴史の縮小・歪曲の動きに対し、国民的な公憤を勘案し、歴史歪曲が是正されるまで持続的な努力と恒久的な対策を準備することを促求する。 3. 富川市と友好関係を結んでいる日本の川崎市議会が本決議に対する支持と過去の歴史の縮小・歪曲の是正のための実質的な活動に共に参与することを促求する。 2001年4月24日 富川市議会 議員一同
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