【取り組み04】10.26集会アピール

 

集会アピール

私たちは想像できるでしょうか。自分の家の隣にヘリコプターが墜落することを。
私たちは想像できるでしょうか。目の前の自然が壊されて軍事基地になることを。
私たちは想像できるでしょうか。高速道路から300メートルと離れていない場所で実弾射撃が行われることを。
私たちは想像できるでしょうか。家族が交通事故にあいレイプされても、加害者が自由の身でいることを。

小泉首相は10月1日、東京都内で講演し、「沖縄以外の自治体も『少しは自分たちも(米軍基地を)持ってもいい』という責任ある対応をしてもらいたい」と話しました。
基地を日本全土に拡散することで、沖縄の基地被害は軽減されるのでしょうか。
また、小泉首相はきょう、テロ特措法に基づく海上自衛隊の派兵期限を延長しました。インドからアフリカ東岸までの地域で活動する海上自衛隊は、アメリカやイギリスの軍艦に燃料を補給し、その軍艦は、アフガニスタンやイラクの市民を殺戮しています。
日本の市民の生命を危険にさらし、アフガニスタンやイラクの市民の生命を奪ってまで、小泉政府が守ろうとするものは、一体なんなのでしょうか。

私たちは、「テロとの闘い」の名の下に、アメリカ軍が人びとを殺戮することを見過ごすわけにはいきません。
私たちは、「日米安保」のために、沖縄に基地が押し付けられるのを黙認するわけにはいきません。
私たちは、日本がアメリカの戦争に協力するのを許すわけにはいきません。

きょう、この日比谷公園に集まった私たちは、次の3つのことを誓います。
1.沖縄から日本から、全ての米軍基地をなくします。
2. 在日米軍基地からの、アフガニスタンやイラクへの出撃に反対します。
3. 日本とアメリカの両国の政府が行う戦争には、決して協力しません。

2004年10月26日
「基地をなくそう!!沖縄から日本から 10.26全国集会」参加者一同



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