■ファスレーンを訪問したときの写真(2006年9月25日)



●案内してくれた、デビット・マッケンジーさん。
英国の核廃絶運動「トライデント・プラウシェアズ」の広報担当です。
ファスレーン基地を見下ろす陸の上で、基地の様子を説明してくれました。
手前はAPPFの大塚照代さん。


●ファスレーン基地に配備された原子力潜水艦。
核弾頭のついた潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)を搭載しています。
ファスレーンに配備されている原子力潜水艦は、全部で4隻。


●入り江の対岸から見た基地。対岸までの距離は750m
デビットさんはたびたび、夜にウエットスーツを着て泳いで潜水艦に取り付き
ペンキで落書きをしてくるそうです。



●基地の入り口です。


●基地周辺のフェンスには、は鉄条網が巻かれています。


●デビットさんたちは、このゲートを直接行動で封鎖します。
通勤時間前に封鎖を行うために、基地に入れない車両が、何キロも列を作るそうです。


●2005年に対テロ新法が成立し、基地内への不法な立ち入りは、
厳罰を受ける様になったそうです。


●基地正面の車道に、WMDの落書き


●基地のそばの野原。夏には反核キャンプが行われるそうです。


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