【取り組み06】
各地で米軍反対集会


 

神奈川県座間市で「第1軍団司令部は来るな!」


 7月17日(日)、神奈川県座間市の県立谷戸山公園で「第1軍団は来るな!違法騒音はやめろ!在日米軍の再編強化を許さない市民行動in座間・相模原」が開催されました。主催は「神奈川平和運動センター」や「原子力空母の母港化に反対し基地のない神奈川をめざす県中央共闘会議」などの4団体。労働組合や市民運動関係者など、約1,500人が参加しました。

 集会では主催4団体のあいさつに続いて、三多摩平和運動センター代表の勝島一博さんが連帯のあいさつに立ちました。勝島さんは米軍再編に関連し「東京には横田基地があり、米空軍と航空自衛隊による連携と強化が進もうとしている。神奈川の闘いに連携し、東京でも反米軍基地の運動を強める」と語りました。民主党衆議院議員の首藤信彦さん、社民党衆議院議員の阿部とも子さん、神奈川ネット事務局長の武志富美枝さんのあいさつが続きました。

 集会終了後、参加者は座間基地の正面ゲートに向けてデモ行進を開始した。「第1軍団は来るな」「厚木爆音訴訟勝利!」「米軍基地はいらない!」と、元気よくシュプレヒコールを行いながら基地正面ゲートまで歩きました。正面ゲートでは、代表者が基地撤去の申し入れを行いました。米軍に対しては、あらかじめ申し入れを通告していましたが責任者は出てきませんでした。そのため代表団は、日本人の警備責任者に申し入れ文を手渡しました。基地前は、自動小銃を携帯した兵士が警備に立つなど、通常よりも緊張した状態でした。

 神奈川では今後、8月27日には座間基地へのデモ、9月11日には大和市でピースフェスティバルを行います。また10月1日には、座間基地包囲行動を予定しています。



 

静岡県御殿場市で「実弾砲撃演習反対」

 7月19日(火)、静岡県御殿場市で、静岡県平和・国民運動センターなど3団体の主催で「在沖縄米海兵隊県道104号線越え実弾砲撃演習東富士移転に抗議する県民集会」が行われました。県内の労働組合や平和運動センター東海ブロックなどから約150人が参加しました。

 主催者を代表してあいさつに立った平和・国民運動センター会長の庄司静男さんは、「沖縄海兵隊の砲撃演習本土移転は96年に決定し、静岡では97年から実施されている。この時期には、日米両国政府は日米安保の新ガイドラインで合意している。この演習の目的が、日米軍事協力の強化にあることは明らかだ」と訴えました。また小泉政権下で進む憲法改悪の動きに対して、「平和基本法を推進することで、憲法改悪や軍事強化に対抗しよう」と語りました。

 集会終了後、参加者は東富士演習場の周囲を「実弾砲撃演習反対」を訴えてデモ行進しました。

 東富士演習場では、沖縄駐留の海兵隊第12砲兵連隊による砲撃演習が、7月15日から25日の日程で行っています。この演習には海兵隊員220人、車両50両、砲6門が参加しています。




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