沖縄県南部地域でも好反応
●2010年11月17日
●沖縄県南部


 平和フォーラム・全国基地ネット・沖縄平和運動センターの街頭宣伝隊は本日、沖縄県の南部地域にあたる八重瀬町と南城市に向かいました。南部地域は伝統的に保守系の地盤で、15日に紹介した「琉球新報」の記事でも「仲井真氏が大票田の那覇市で先行し、本島南部でも勢いがある」と報じられています。
 しかし八重瀬町と南城市ともに、街頭演説を始めると、車の中から手を振ってくれる人や、クラクションを鳴らしてくれる人が多数いました。県民世論の変化は、保守地盤の南部地域でも現れているようです。


 東京平和運動センターの事務局長であり、厚木基地爆音防止期成同盟の会員でもある関久さんは、東京や神奈川の米軍基地の現状を訴え、また全国の反基地運動が沖縄知事選に注目していると語りました。





●昼食休憩をとった南城市の漁港。沖縄平和運動センターの山城さんによれば「これが沖縄の原風景」とのことです。







●那覇市の総合後援会事務所に立ち寄ると、取材を受けるために伊波洋一さんがいらっしゃいました。
連日ハードな日程をこなしていますが、まだまだ元気いっぱいでした。



●総合後援会事務所の隣にある、市民団体の事務所で見つけました。18レンジャーのポスターです。


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