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第38回食とみどり、水を守る全国集会アピール

2006年11月18日

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全国集会参加者一同
 
 
 戦後60年を越え、いま平和や人権、環境は大きな危機を迎えています。小泉政権から安倍政権への交代とともに、教育基本法の改悪に続き、改憲が明言されています。また、北朝鮮の核実験強行など、緊張する国際関係のもとでの、日米軍事同盟の強化、戦争のできる国づくりも進められようとしています。さらには、経済のグローバリゼーションや競争原理優先による、格差の拡大・固定化、地球温暖化などの環境破壊、構造改革路線による公共サービスの切り捨て、農林業や地方の衰退が露わになっています。
 
 私たちは、日本最大の食料基地であり、第一次産業が盛んな北海道に、全国各地から800人の仲間が集い、「いのち育む北海道 人と自然の共生を広げよう!」をスローガンに、第38回食とみどり、水を守る全国集会を開催しました。
 
 いま、自然災害の多発や食の安全への懸念、いじめや自殺など社会的な不安が広がっています。こうした中で改めて、食料や水、森林、そして健全な地域社会の大切さを見直す必要があります。生きるために欠かせない食料と水は、安全と安定が最優先されなければなりません。環境とみどり豊かな社会は、私たちの暮らしを支える基盤です。これらは、市場経済、競争原理に任せてよいものではありません。
 
 分散会では、それぞれの課題を通じ、こうしたグローバル化や構造改革のもたらす問題点が明らかにされました。
 
 さらに、分科会では、多くの講師、助言者の提起と各地の実践報告をもとに、食の安全・安定、農林水産業の再生、持続可能な循環型社会への転換をめざした取り組みがいっそう大事な時を迎えていることを学び合い、取り組むべき課題を確認しあいました。
 
 第38回食とみどり、水を守る全国集会に集まった私たちは、集会で学んだことを、地域の具体的な実践活動のなかで生かしながら、活動の輪を大きく広げていきましょう。そして、ふたたび全国の仲間と運動の成果を語り合いましょう。

 

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