憲法公布60年、平和・人権・民主主義の
憲法理念の実現をめざす第43回大会開催要綱
 
(1) 呼びかけ →別掲  
(2) 大会の名称  
  @正式名称 憲法公布60年、平和・人権・民主主義の憲法理念の実現をめざす第43回大会  
  A略   称 第43回護憲大会  
(3) 大会の主催 憲法理念の実現をめざす第43回大会実行委員会  
(4) 大会スローガン  
  @憲法改悪とそのための国民投票法制定に反対し、憲法理念を実現しよう
  A「愛国心」の押しつけを許さず、教育基本法の改悪に反対しよう
  B侵略戦争の歴史と責任を明確にし、戦後補償でアジアとの和解を
  C北朝鮮の核実験に強く抗議するとともに、軍事的な対抗措置に反対しよう
  D日朝の国交を正常化し、日本と東北アジアの非核化・軍縮をすすめよう
  E軍事同盟強化の米軍再編に反対し、沖縄をはじめ基地を縮小・撤去しよう
  F戦争のできる国づくりを許さず、憲法にもとづく平和基本法の制定を
  G共謀罪など抑圧法に反対し、内外のあらゆる差別とたたかい、人権確立をめざそう
  H地球市民として、平和・人権・環境の国際協力をすすめよう
(5) 日時と場所 11月03日(金)13時〜05日(日)11時 別府ビーコンプラザほか  
  @代表者会議 11.03 11:00〜12:00   ニューライフプラザ  
  Aオープニング 11.03 12:50〜13:20   ビーコンプラザ  
  B開会総会 11.03 13:30〜14:30   ビーコンプラザ  
  Cシンポジウム 11.03 14:30〜17:00   ビーコンプラザ  
  D分科会等打ち合わせ 11.03 17:00〜17:30   ビーコンプラザ  
  E分科会 11.04 09:30〜13:00   別府市内  
  ★非核・平和・安全保障 ★教育と戦後補償   ★人権確立  
  ★地球環境 ★民主政治・地方自治  
  F特別分科会 11.04 15:30〜17:30 ニューライフプラザ
  Gフィールドワーク 11.04 08:30〜17:00  
  ★日出生台・宇佐掩体壕      
  Hひろば 11.04 14:00〜16:00   別府市内  
  ★男女共同参画社会に向けて            ★歌声ひろば ★えん罪・狭山事件の真相
  ★悪魔の爪痕・旧日本軍の毒ガス弾被害 ★脱原発交流
  I閉会総会 11.05 09:30〜11:00   ビーコンプラザ  
(6) 持ち方・内容  
◎オープニング 11月03日(金)12:50〜13:20 ビーコンプラザ  
  教育基本法改悪反対のアピール
◎開会総会 11月03日(金)13:30〜14:30 ビーコンプラザ  
  @総合司会 中央団体=都市交中央執行委員   林   秀 吉
  開催地=大分県実行委員会・県高教組   小 村 昌 代
  A主催者あいさつ 実行委員会委員長(平和フォーラム代表)   江 橋   崇
  B地元あいさつ 大分県実行委員会委員長(県平和運動センター議長)  棚 村 和 秀
  C基調提案 実行委員会事務局長(平和フォーラム事務局長) 福 山 真 劫
  D連帯あいさつ 日本労働組合総連合会総合組織局長 大 塚 敏 夫
    民主党衆議院議員 横 光 克 彦
    社会民主党党首 福 島 瑞 穂
  E来賓あいさつ(予定) 大分県知事 広 瀬 勝 貞
  別府市長 浜 田   博
◎シンポジウム 11月03日(金)14:30〜17:00 ビーコンプラザ  
  テーマ 憲法60年と東アジアの平和
  ・主旨 11月3日は憲法公布60年の日。戦前の侵略戦争・植民地支配を反省して誕生した平和・人権・民主主義の憲法は、小泉内閣のもとで、戦争のできる国づくりがすすめられ、重大な危機にさらされてきました。そして、格差の拡大がすすみ、外交では中韓との関係悪化に示されるようにアジアからの孤立状況をもたらしています。しかも、さらに5年を目途に改憲をめざす安倍政権が誕生し、当面「愛国心」を強要する教育基本法の改悪などが行われようとしています。このなかで憲法公布60年にあたり、東アジアの平和について、中国・韓国関係者とともに討議するシンポジウム。東北アジア地域での相互理解の促進に向けて、教育がどうあるべきなのかを論じ、それぞれ専門的に調べてきたことに加えて、自国のことについても、それぞれの経験を含めて討議します。  
  ・パネリスト ケ     紅(大分県立芸術文化短期大学助教授/中国)
  李   泳 采(日韓問題研究者/韓国)
  三 宅 晶 子(千葉大学教授、「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」呼びかけ人 )
  ・司会、コーディネータ 江 橋   崇(平和フォーラム代表、法政大学教授)
◎分科会 11月04日(土)09:30〜13:00  別府市内  
  総テーマ 憲法公布60年、平和・人権・民主主義の憲法理念の実現を
@非核・平和・安全保障   450人  ビーコンプラザ・レセプションホール 
  ・主旨 米軍再編で日本は多大な負担増と自衛隊の役割増大を押しつけられ、アメリカの戦争ために血を流す動きが強まっています。これらに対する平和のとりくみ、「日朝国交正常化」をはじめ東アジア共同体などの課題について協議します。  
  ・問題提起・助言者 木村朗(鹿児島大学教授)、立山紘毅(山口大学教授)
A教育と戦後補償   300人  ニューライフプラザ・多目的ホール
  ・主旨 「愛国心」強要の教育基本法改悪案が国会上程され、また、靖国問題、「教科書」など歴史認識と戦争責任をめぐりアジアとの関係は悪化するばかり。教育改革と近隣諸国民との歴史認識共有化の課題について協議します。  
  ・問題提起・助言者 西原博史(早稲田大学教授)、上杉聰(関西大学講師)
B人権確立   300人  杉乃井ホテル・琥珀
  ・主旨 ハンセン病回復者、被差別部落、女性などの人権問題の実状から人権法制度の現状と今後の課題を考える議論を深めます。
  ・問題提起・助言者 志村康(菊池恵楓園)、西島藤彦(部落解放同盟)、清水澄子(元参議院議員)、金子匡良(法政大学講師)
C地球環境   300人  杉乃井ホテル・観海
  ・主旨 地球温暖化をはじめ、環境破壊はグローバル化・多分野化し、課題も増大しています。自治体・地域の運動、代替エネルギーや日常生活での取り組みについて協議します。  
  ・問題提起・助言者 藤井石根(明治大学名誉教授)、原育美(環境ネットワークくまもと)
D民主政治・地方自治   110人  ビーコンプラザ・中会議室 
  ・主旨 多民族・多文化共生は世界の流れ。韓国ではアジア初の外国人地方参政権投票が実施されました。住民投票・参政権、民族学校など外国人の地域参加保障など。住民投票と地方自治の確立、自治体の平和力の問題などとあわせて協議します。  
  ・問題提起・助言者 近藤敦(名城大学教授)、光本伸江(自治総研研究員)
◎特別分科会/運動交流 11月04日(土)15:30〜17:30  100人 ニューライフプラザ・視聴覚室
  ・主旨 憲法公布60年のなか、憲法改正を打ち出す自民党や、上程審議中の国民投票法などの動きに対する運動のあり方について協議します。(参加対象は、各中央団体、各都道府県組織の役員・担当者)  
  ・問題提起・助言者 福山真劫(平和フォーラム)
◎フィールド・ワーク 11月04日(土)08:30〜16:30  
★日出生台演習場視察、宇佐・掩体壕(海軍航空隊の特攻基地)など  90人 有料(昼食込) 4,000円
  ・主旨 戦争末期の1945年、特別攻撃隊の基地となった練習航空隊の宇佐海軍航空隊基地跡の視察。 SACO合意による在沖米海兵隊実弾砲撃訓練演習地となった日出生台演習場の視察と反対運動グループ「人見会」との交流。 戦後、米軍基地歓楽街として荒れていた状況を脱し町づくりをしてきた湯布院の町の探索。  
◎ひろば 11月04日(土)14:00〜16:00   別府市内 
@男女共同参画社会に向けて 300人  ニューライフプラザ・多目的ホール
  ・主旨 「性別に関する平等・公正の追求とそれに対するバックラッシュ」の講演を受け、安倍内閣のもとで男女共同参画が後退し、女性に対する人権侵害がすすめられることを許さないための討議を行います。
  ・問題提起・助言者 内藤和美(群馬パース大学教授)、清水澄子(元参議院議員)
A歌声ひろば 120人  ビーコンプラザ・中会議室
  ・主旨 かつての歌声喫茶の雰囲気を再現するひろば。バンドやハーモニカの演奏や参加者からのリクエストによりみんなで歌います。
Bえん罪・狭山事件の真相 60人  ニューライフプラザ・第2セミナー室
  ・主旨 第3次再審請求を東京高裁に申し立て中の狭山事件のパネル展示、ビデオ、署名運動のアピール、「まんが狭山事件」の販売などを行います。
C悪魔の爪痕・旧日本軍の毒ガス弾被害 60人  ニューライフプラザ・第1セミナー室
  ・主旨 現在も新たな被害を生んでいる中国東北部(旧満州国)の日本軍毒ガス弾の問題について、ビデオ、講演、パネル展示を行います。
D脱原発交流 70人  労働者福祉センター・研修室
  ・主旨 原発など原子力施設のある地域のとりくみ報告と活動交流を行います。
◇関連企画 11月04日(土)13:30〜15:30  
★全国基地問題ネットワーク学習交流集会 100人  ニューライフプラザ・視聴覚室 
  テーマ 米軍再編、在日米軍基地の現状と反対運動
  ・主旨 米軍再編と在日米軍の現状を明らかにして、これに反対する住民運動をどのようにつくりあげていけばよいのかを具体的なとりくみの事例を交流し、全国連帯運動の展開を図ります。  
  ・問題提起・助言者 立山紘毅(山口大学教授)
◎閉会総会 11月05日(日)09:30〜11:00   ビーコンプラザ・レセプションホール 
  @特別提起 「教育基本法改悪反対のとりくみ」  
    日教組中央執行副委員長 高 橋 睦 子
  「米軍再編反対と沖縄知事選勝利に向けて」  
    沖縄平和運動センター事務局長 山 城 博 治
  「原子力空母横須賀母港化反対の住民投票について」
    神奈川平和運動センター事務局長 加 藤   泉
  「来るな米空母、許すな母港化〜キティホーク佐世保寄港反対闘争」
    佐世保地区労副議長 M 田   稔
  A大会のまとめ 実行委員会事務局長(平和フォーラム事務局長) 福 山 真 劫
  B遠藤三郎賞表彰 受賞者 立川善之助(山梨)  
  受賞者 野口守一(茨城)  
  C大会アピール   提案・大分県実行委員会(県平和センター青年協) 池 田 顕一郎
  D特別決議 教育基本法改悪に反対する特別決議  
  E閉会あいさつ 大分県実行委員会(県平和運動センター副議長)  久保田 啓 嗣