シンポジウム 「日米安保と東アジアの平和を問う」


日時と場所
10月16日(土)13:30〜17:00
社会文化会館ホール

 東京都千代田区永田町1−8−1
 東京メトロ「永田町駅」(有楽町線・半蔵門線)5分
 東京メトロ「国会議事堂前駅」(丸の内線・千代田線)10分
 http://www.syabunkaikan.org/


発言者(予定)
 李 鍾元さん(立教大学教授) 
 前泊博盛さん(琉球新報社) 
 斉藤つよしさん(衆議院議員・民主党)*民主党からの発言者が変更になりました。
 藤本泰成  (平和フォーラム事務局長)


嘉手納や普天間では昼夜を問わぬ戦闘機の爆音、横須賀には原子力空母、そして絶えることのない米兵犯罪。敗戦から65年、サンフランシスコ講和条約から59年を経てなお、日本に駐留する50,000人の米軍兵士。昨年8月に誕生した鳩山内閣は、普天間基地の辺野古移設をはじめとした米軍再編の見直し、日米地位協定の改定、対等な日米関係を打ち出しましたが、わずか9か月で退陣に追い込まれてしまいました。米軍に脅かされることのない平和な日本を築くために、東アジア諸国との本当の友好関係を作るために、私たちは何をしなければならないのでしょうか。日本を縛りつける日米安保という「頸木(くびき)」を断ち切る方策を考えます。ぜひ参加してください。


チラシがあります(A4・1枚・PDF)


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