ガッティンナラン!沖縄差別 4・20集会
――「復帰40年・サンフランシスコ条約60年――
 ●辺野古新基地建設反対       ●普天間基地の即時閉鎖・返還、県外・国外移設
 ●オスプレイ配備反対          ●高江ヘリパット建設反対
 ●与那国島への自衛隊配備反対

 日時  4月20日(金) 開場18:00  開会18:30  終了20:30
 会場  全電通労働会館ホール(iタウンページ
        住所 東京都千代田区神田駿河台3丁目6
        交通 JR中央・総武線・御茶の水駅・聖橋口出口徒歩4分
            東京メトロ 千代田線・新御茶ノ水駅・B3出口徒歩2分
            東京メトロ 丸の内線・淡路町駅・A5出口徒歩3分
            都営地下鉄新宿線・小川町駅 B3出口 徒歩3分
 
参加費 500円
 主催  フォーラム平和・人権・環境(電話 03−5289−8222)/沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック

 発言内容
  ▼平和フォーラムからの問題提起
  ▼国会情勢報告  沖縄等米軍基地問題銀懇談会
  ▼講演 伊波洋一さん(元宜野湾市長)
  ▼講演 山城博治さん(沖縄平和運動センター事務局長)
  ▼沖縄からの運動報告(嘉手納基地・普天間基地騒音訴訟団など)
  ▼首都圏での活動報告
 

 沖縄防衛局は昨年末に、辺野古新基地建設にかかわる環境影響評価の評価書を、沖縄県庁に強行的に提出しました。本年中にも辺野古沖合の埋め立てを開始しようとしています。海兵隊は10月をめどに、MV−22オスプレイを、普天間基地に配備するとしています。たびたび墜落事故を起こし、専門家が機体の構造的な欠陥をしてきしているオスプレイが、宜野湾市の上空をとぶことを許してはなりません。東村高江でも、沖縄防衛局はヘリパット建設を強行しようとしています。
 今年は沖縄を切り捨てたサンフランシスコ講和条約の発効から60年、まやかしの本土復帰から40年目です。基地を押し付けられてきた沖縄の人々の歴史と思いを正確に知ると同時に、沖縄に基地を押し付けてきた本土の責任を自覚して、その上で沖縄―本土の連帯を通して、米軍基地の閉鎖・撤去・返還を実現しなければなりません。
 表記の集会を開催します。ぜひ参加してください。


チラシはこちらです。
(PDF・A4サイズ・1枚)


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