復帰39周年 5・15平和とくらしを守る県民大会


●県民大会のオープニングは、「アコースティックM」の皆さんです。







●会場の宜野湾海浜公園野外劇場は、いつもの年と同じように満杯になりました。


●全員のシュプレヒコールで、集会が始まります。








●司会 山城博治さん(沖縄平和運動センター事務局長)
 今回の大会は、去る3月11日の大震災の発生を受けて、全国募集を中止し、私たちも全国の仲間と手を合わせて、震災の復興支援に最大の力を傾注することを確認しました。そのため今年は、県内の労働組合を中心に1日のみの行進とすることにして、とりくんできました。
 参加者の数が心配でしたが、両コースの行進が3000人を超えて、実行委員会の心配をはねのけて大成功を収めました。まずそのことを確認したいと思います。
 南ウィング1500人、北ウィング1700人、合わせて3200人を超える大行進として成功しました。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。



●主催者あいさつ  崎山嗣幸さん(沖縄平和運動センター議長・沖縄県議会議員)
 「5・15平和とくらしを守る県民大会」に参集された皆さん、大変ご苦労さまです。本日は沖縄が復帰して、39年目を迎えます。今回は、平和行進は本日1日のみです。早朝から宜野湾市役所に結集して、北から南から普天間基地を包囲して、「普天間基地を返せ」という思いで平和行進を貫徹して、この会場に到着しました。早朝から行動に参加された皆さんに、心から敬意を表します。ともにがんばりましょう。
 皆さん。沖縄は復帰してから39年が経ったにも関わらず、憲法の下における基本的人権や平和的生存権が、脅かされ続けています。嘉手納基地や普天間基地のすさまじい爆音、米軍兵士による犯罪などが、限りなく起きています。日本国民でありながら、私たちからは法の下における平等が失われています。私たちはいまこそ、基本的人権や平和的生存権を全国民に訴え、この沖縄における不平等な条約に対して、断固として闘っていかなければなりません。
 いま日本政府は、普天間基地を、辺野古へ回帰させたり、あるいは県内における移設先を物色したりするなど、沖縄県民に対する背信行為を繰り返しています。「5・15県民大会」を成功させて、普天間基地を即時閉鎖・返還させる運動を強めていかなければなりません。
 日本政府は新防衛計画大綱で、先島に自衛隊の配備を行おうとしています。私たちは、日米による、沖縄での軍事強化の動きに反対する運動を、さらに強めていかなければなりません。がんばっていきましょう。


●激励あいさつ  安里猛さん(宜野湾市長)
 本日の平和行進に、基地の無い平和な島を求めてがんばり抜いた皆さん、大変ご苦労さまでした。宜野湾市長の安里猛です。今年は沖縄が日本に復帰してから39年目を迎えます。1978年に開始した5・15平和行進も34回目です。基地を抱える市長として、本日の「5・15平和とくらしをまもる県民大会」にご参加の皆さんに敬意を表するとともに、ごあいさつを申し上げます。

 当市ではSACO合意から15年、沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落炎上事故から6年が経過した今でも、住宅地上空をジェット戦闘機やヘリ等の米軍用機による飛行訓練が、早朝から深夜まで行われて、市民への騒音被害や墜落の危険性は解消されていません。
 普天間飛行場の問題については、市の最重要課題と位置付け、SACO最終報告による返還期限の2003年以来、普天間飛行場返還行動計画、普天間飛行場返還アクションプログラムを策定し、各施策にとりくんできました。現在は2009年2月に作成した、第3次普天間飛行場返還アクションプログラムの指針に沿って、2014年までに、県内移設ではなく普天間の航空部隊を一日も早く米本国やハワイ・グアムなどへの分散移転による、早期返還を実現するようにとりくんでいます。

 また民主党政権誕生後、普天間飛行場の県内移設については、県内の情勢は大きく変化してまいりました。2010年1月の名護市長選挙では、移設受け入れ反対の市長が誕生しました。2月には沖縄県議会において、米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める意見書を、全会一致で可決しています。さらに9万2000人が参加した4・25県民大会の成功と、11月の沖縄県知事選挙においては現職の候補者が従来の県内移設方針を撤回し、普天間飛行場の県外移設と日米共同声明の見直しを公約にして再選されました。沖縄県民の総意は明確に、県内移設反対で一致しており、県外・国外を求める声は大きなうねりになっています。

 しかし沖縄県民の総意をよそに、日米両国政府は昨年5月28日に、日米安全保障共同委員会の共同発表を行い、再び県内移設として合意しました。知事・県民の合意が得られない普天間飛行場の県内移設は、実効性が無く、普天間基地問題の解決策にはなりません。いまこそ15年も県民を翻弄してきた県内移設を断念させ、普天間飛行場問題に終止符をうつ事が、市政発展の大きな一歩につながると確信しています。

 今後とも、市民・県民とともに、県内移設に反対し、普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還が実現するように、日米両政府に対して求めていきます。全国、また県内の各地・職場で、日夜奮闘されている皆さん。基地の無い平和な沖縄の実現に向けて、ともにがんばっていきましょう。



●連帯あいさつ  藤本泰成さん(平和フォーラム事務局長)
 5・15平和行進に、早朝から沖縄の大地をしっかりと踏みしめて、大きな声で訴え続けながら、この会場にご参集をされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 朝のあいさつでも申し上げました。いまこの国では、私たちの命が削られ、私たちの命が大きな危険にさらされています。東日本大震災の中で、福島の原子力発電所が大きな事故を起こしました。これは自然災害ではなく、人の手によって引き起こされた災害だと、私たちは思っています。経済効率を優先して、東京電力は、海水を注入すると廃炉になるからと、20時間ものあいだ、海水を注入することをためらいました。アメリカのスリーマイル島の原子力事故のときには、100分で燃料棒が溶融して、取り返しのつかない事態になりました。そうした教訓があったにも関わらず、廃炉にしたくないという経済効率の考え方から、20時間もほったらかしにして、チェルノブイリ級のレベル7という、最大級の災害にしてしまいました。

 福島県民は、原子力発電所から20キロ、30キロ、40キロ、50キロ離れても、未だに自分の家に帰れない。自分の生活を失っている人がいます。避難所で我慢している人が大勢います。
この沖縄に来て、普天間基地の話を聞きます。普天間基地は終戦直後に、住民が収容所に入っている間に勝手に作られた基地だと聞いています。普天間基地の土地は、ほとんど100パーセントが私有地だと聞いています。生活を奪われ、先祖代々の土地を奪われて、自分の命を危険にさらさなければいけないということが、なぜこの国では何度も何度も起こるのでしょうか。沖縄の問題も原発事故の問題も、全ての根っこは同じです。憲法に規定された生存する権利、私たちが豊かに人間らしく生きる権利を奪われている現実に、日本人は我慢しつづける必要はありません。いまこそ大きな怒りをあげなければいけません。

 皆さんと一緒に、平和で、私たちの命が守られる社会を作っていこうではありませんか。そのために、沖縄と福島と日本各地を結んで、闘いに勝ち抜いていきましょう。その決意を申し上げて、平和フォーラムからのあいさつにいたします。





●連帯あいさつ  新里米吉さん(社民党沖縄県連合委員長・沖縄県議会議員)
 結集された仲間の皆さん、お疲れ様です。
 先ほどから話が出ていますが、福島原発は、ますます深刻な事態になっています。社民党は、福島原発事故の後に、浜岡原発の即時停止を求めてきました。沖縄県内では、社民党と社民護憲議員団で、沖縄電力に対して、原発の研究をやめるように要請してきました。いまこそ、社民党が一貫して主張してきたように、政府は脱原発に向けて政策を転換するべき時です。

 いま、名護の皆さんが会場に横幕を張っています。「辺野古移設は破たんした」と書いてあります。その通りです。ウィキリークスで暴露されているように、裏でどのような動きをしてきたかが、明らかにされています。そのことは、私たちが議会で追及し、懸念してきた内容です。

 このような時に、しかも私たちが時間をかけて昨年の2月24日に県議会で与野党が長時間時間をかけて全会一致の意見書を出し、4月25日には県民大会を成功させ、基地容認であった知事も方針を転換し、いよいよオール沖縄で日米政府に迫っていくときに、県選出の国会議員が、県民大会の趣旨に反するような、県内移設を推進する言動があることについては大変遺憾です。

 私たちは皆で団結して県民大会の意思を推進していくために、社民党はこれからも皆さんと連帯してしっかりと闘いぬいていきます。その決意を述べて、あいさつとします。



●連帯あいさつ 糸数慶子さん(社会大衆党委員長・参議院議員)
 結集されました多くの県民の皆さん、一緒に支えあって行進しがんばってきました県外からの皆さん、また韓国からも多くの仲間が同じ思いでこの場に集まっています。ありがとうございます。
 1972年の本土復帰から39年間、沖縄の現状は何ら変わっていません。それどころか、むしろ基地負担にあえぎ、苦しみ、構造的な差別の下にさらされています。それを変えるには、いま私たちが復帰の内実を問い返し、沖縄の自己決定権の確立をめざすべきではないでしょうか。

 沖縄の現状は、普天間基地の移設問題に見られるように、日米同盟の維持・強化のために基地をタライ回しにし、負担の軽減どころか、復帰後も負担は増すばかりです。特に嘉手納・普天間の爆音は、日常生活を破壊しています。嘉手納では第3次爆音訴訟も提訴され、2万人を超える原告団が結成されました。この現実が物語るのは、基地被害、基地の重圧です。アメリカの議会では上院議員が、普天間基地と嘉手納基地の統合案を提案しています。県民の総意である県外移設を、踏みにじるような提案です。皆さんと一緒に、断固、反対してまいります。

 またグアム移転協定の中身ですが、水増しによって県民を欺く中身であることが、明らかになってまいりました。私たちは日本側の負担の軽減が見せかけであることが、このことで暴露されたのです。海兵隊の大半が移転するかの様に見せていますが、真の意味での負担軽減を実現させるためには、普天間基地の県内移設は、辺野古と嘉手納統合案を含めて、反対してまいりたいと思います。

 さらに、今年1月に発生した、不平等条約である日米地位協定の改定の問題です。ご承知の通り、交通事故でも、公務中という一言で、不起訴処分になりました。たった5年間の免許停止という処分です。苦しんでいる遺族の立場に立ち、地位協定の改定のために、皆さんと気持ちを一つにして、がんばってまいりたいと思います。
 日本政府は、新防衛大綱によって、南西諸島の軍事化を強化しようとしています。宮古・石垣・与那国の住民に限らず、県民の皆さん一人一人が警戒心を持って、自衛隊の配備には断固反対をしていきましょう。

 最後になりましたが、普天間の辺野古移設を踏襲する民主党・菅政権に対して、心から断固阻止の気持ちを貫き、皆さまと一緒に、沖縄の基地問題を解決するためにがんばっていきたいです。また平和憲法の下に復帰した沖縄です。平和的生存権がなぜ実行されないのか。平和憲法のもとに復帰した沖縄の39年を問い直し、一人ひとりの命と暮らしを守るために、社大党はがんばることをお誓い申し上げて、連帯のあいさつといたします。



●地域からの訴え 安次富浩さん(ヘリ基地反対協共同代表)
 会場の皆さん、今日1日の平和行進、お疲れ様でした。辺野古の現地テントにも多くの皆さんが来てくれています。感謝を申し上げます。
 さて皆さん、今年になってから辺野古問題について、日本政府やアメリカが、様々な話題を提供してくれています。例えば鳩山前首相は、辺野古回帰に当たっての理由とした海兵隊の抑止力は、「方便だった」と、沖縄の人間を侮蔑する言葉を、平然と記者団に話しました。
 アメリカの前沖縄総領事のメアが、「沖縄の人間はゆすり、たかりの名人」と発言しました。沖縄戦を体験し、沖縄に人殺しの軍事基地を無くし、平和的生存権を求める、私たちウチナンチューに対する侮蔑的発言を、私たちは絶対に許すことはできないと思います。
  ウィキリークスでの秘密公電の発表で、グアム移転協定において様々なウソがあったことが明らかになっています。人員の水増し、予算の水増し、こうしたことが平然と、日米両政府の間で密約のように論議されました。さらに民主党政権になってからは、外務官僚や防衛官僚が、「民主党の言うことには耳を傾けるな」と米国に進言するあり様です。どこの国の官僚なのか、全くわけがわかりません。さらにウィキリークスによって、民主党は最初から県外移設を真剣に議論していなかったことが暴露されています。日本の政治家が沖縄県民を足蹴にして、アメリカの政策に追従していく姿を現しています。

 皆さん、国策の名のもとに、民衆に対して押し付けられるものには、ろくなものはありません。原子力はクリーン・安全・安心といって、国民に押し付けてきました。その政策があの福島原発の事故でどうなったのか。皆さんご存知だと思います。
 同じように基地問題でも、米軍再編でいつも苦しめられるのは沖縄であり、神奈川、佐世保、岩国に、苦しみを押し付けてきたのが日本の政治です。
 国策という名で私たちに苦しみを押し付ける政治家たちを、もう信じてはいけません。思いやり予算は、衆議院・参議院ともにたった1日で可決、成立しています。その時にがんばったのは、この場にいる社民党の国会議員であり、糸数慶子さんであり、瑞慶覧さんであり、共産党の皆さんです。本当に大衆の心を政治の場に伝えていくのは、そうした人たちだと信じています。

 皆さん、アメリカ政府は、日本政府と一緒になって辺野古に押し付けようとしています。つい先日、アメリカの上院軍事委員会のレビン委員長が沖縄に来て、知事や県議会議長と会いました。その報告には、辺野古移設は非現実的と書かれていました。彼はきちんと、沖縄の怒りを受け止めたと思っています。しかし結論は、嘉手納統合でした。そんなことは許すことはできません。私たちは普天間基地の固定化も、嘉手納統合案も、絶対に許すことはできないのです。アメリカの議員をして、「辺野古移設は非現実的」と言わしめた力は、ウチナンチューの闘いと、全国の仲間の支援の結果だろうと私は信じて疑いません。

 辺野古移設を断念させ、県内移設を断念させ、普天間基地をアメリカ本国に持ってかえらせる、この闘いはようやく勝利の兆しを、皆の闘いで作りだしたと思います。その私たちの闘いに水を差す、一人のウチナンチューの政治家がいます。この政治家、自分の懐が潤うことだけを考えている政治家を、次の衆議院選挙で落としましょう。それが本当のウチナンチューの怒りの声だ、それを日本政府に、アメリカ政府にぶつけていきましょう。それが私たちの闘いです。最後まで共にがんばりましょう。



●地域からの訴え  伊佐真次さん(ヘリパットいらない高江住民の会)
 皆さん、今年の1月、2月と、高江では激しい闘いがありました。山城事務局長はじめ、労働組合の皆さん、住民団体の皆さん、県民の皆さんが駆け付けてくれて、ヘリパット阻止を一緒にがんばってくれました。誠にありがとうございます。

 北部訓練場では、CH−46、CH−53をはじめとするヘリコプターが、訓練をしています。北澤防衛大臣は、オスプレー配備を明言しました。2007年からヘリパット建設に反対し、座り込みによって説明を求めてきました。オスプレー配備に関しては、知らぬふりを決め込んでいました。オスプレーに関しては、どのように飛んでくるのか、どのような訓練をするのか、一切明らかにしていません。明らかにこれは、アセス違反です。仲井真知事は、辺野古に反対しています。オスプレーに関しては、「あんな危険なものが来たら」といいました。では、「あんな危険なもの」が高江に飛んできていいのでしょうか。ぜひ知事には高江にも反対してもらいたいと思います。全ての軍事基地を、移設ではなく、一つずつ撤去していくしか方法はありません。県民の声を大きくしていきましょう。

 この1月、2月の工事で、大規模な伐採がおこなわれました。ヘリパット予定地の木々を伐採しています。以前であれば、特別天然記念物のノグチゲラの声やざわめきが聞こえていました。しかし今年は、伐採した後からは聞こえてきません。明らかに環境破壊、自然破壊を行っています。いま飛んでいるヘリよりも、もっと大きなヘリが、もっと低空で飛んでくるのです。私たち人間も大変ですが、鳥類や小さな動植物たちには、大きなダメージがあるはずです。絶対にヘリパットを作らせてはいけません。

 沖縄防衛局は、鳥類の繁殖期ということで、6月までは工事をしていません。7月からは工事を再開するでしょう。皆さんの力を貸してください。高江に、やんばるに基地は作らせない。沖縄県民の貴重な水がめ、水源地です。そんな水源地に危険な軍事基地を作らせるわけにいきません。皆さん、がんばりましょう。



●地域からの訴え 下地朝夫さん(宮古実行委員会・県職労宮古支部長)
 私たちは昨日、宮古島において、約550人の参加で、平和行進を貫徹し、普天間基地の即時閉鎖、下地空港の軍事利用反対、陸上自衛隊配備反対などを中心課題に、全ての軍事基地の撤去と、戦争の無い平和な沖縄を作ることを市民に訴えました。
 降り出した雨の中で、平和とくらしを守る住民大会を開催し、政府は米軍再編予算を復興支援に組み替え復興支援に全力を傾注すること、普天間基地の県内移設を確認した日米合意を撤回し辺野古基地建設・高江ヘリパット建設を撤回すること、新防衛計画大綱に基づく先島への自衛隊配備の撤回、などを要求しました。
 新防衛計画大綱や中期防衛力整備計画に基づき、仮想敵国・中国軍の上陸に備えて、宮古・八重山に初動対処部隊を配備するとしています。
 過去の沖縄戦で明らかなとおり、軍隊が配備されたことで戦争になり、集団死を強制されました。軍隊は決して住民を守らないことは明らかです。
(下地さんの発言は、録音機の不調のために、全文を収録することができませんでした。申し訳ありません。)


●沖縄から九州へ。非核平和行進のタスキの引き継ぎを行いました。


●九州ブロックを代表して、鹿児島県護憲平和フォーラム代表の永田拓郎さんがあいさつ。



●辺野古からも、オジーとオバーが参加してくれました。





●行進団の団長からの報告です。後ろに並んでいるのは、各組合の青年部で組織された、レンジャーの皆さん。


●大会宣言を読み上げるのは、青年連絡会委員長で高教組青年部長の仲里拓弥さん。



●参加者全員で、「団結がんがろう!」。沖縄から全ての基地を撤去する決意を固めました。

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