To establish peace and unclear-free North East Asia!

コリアン情報ウィークリーNo:50(2004.09.13)

イキョンへ追悼1周期、井邑(ジョンウプ)でコメ開放反対農民の激烈デモ

北東アジアにはいまだに安定的な平和の秩序が存在しません。
「コリアン情報ウィークリー」は毎週月曜日、
北東アジアの非核・平和の確立のため韓国・朝鮮に関する情報をお届けします。

1:Calender■カレンダー/2:Government■政府、政党
3:Mass■世論、市民運動/4:NorthKorea■朝鮮の動向


発行:フォーラム平和・人権・環境  編集:李泳采
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 Calender■カレンダー 

 

9月06日(月)

 ウリ党「国家保安法廃止、今月中に党の意見確定」

9月07日(火)

 兵役不正問題で現役プロ野球選手40人が捜査対象に

9月08日(水)

 <韓国>核物質抽出問題でミス認める

9月09日(木)

 <北朝鮮>国連次席大使 韓国のウラン分離実験を非難

9月10日(金)

 <6カ国協議>9月中の開催「楽観できず」韓国外相

9月11日(土)

 韓国のウラン実験「6か国協議と連結」…北朝鮮報道官

 


Government
■政府、政党

 
パウエル、「韓国のウラニウム実験は 学術的な目的」



パウエル・米国国務長官は、10日(現地時間) 韓国のウラニウム濃縮実験とプルトニウム抽出実験は「学術的で、実験目的以外の他の目的で行なったことではないことが明らかだ」と述べた。

パウエル長官は、この日<AP通信>との インタビューでこのように明らかにしたあと、「それは既に終わった問題である」と強調した。

彼は北朝鮮がこの問題を6者会談と連係させる意向を表わしたことに対して、「北朝鮮は常に彼らに有利な立場で活用しようとする」と話した。

リチャード・バウチャー国務省スポークスマンは、この日の定例ブリーフィングで、「パウエル長官の発言が米国 政府の一致した見解なのか」という質問に「そうだ。学術的なことであり、われらはそれを核兵器の活動としてみない」と明らかにした。

ドナルド・ラムスペルト米国国防長官も、この日、「韓国が核開発をする意向を持っていると思うか」という質問に、「それ(韓国の実験)が朝鮮半島の安保状況にどんな変化を持ってくることではない。

韓国の現政権は核の能力を持っているとは考えてはいない」と 明らかにした。




Mass■世論、市民運動

イキョンへ追悼1周期、井邑(ジョンウプ)でコメ開放反対農民の激烈デモ




コメ開放反対と警察の暴力鎮圧に反発した農民らが12日、全羅北道井邑で激烈なデモを繰り広げて、農民と警察など20余名がケガをした。

この日午後2時、井邑駅広場で集会を 持った農民1千500余名は、午後4時30分頃、市庁の前へ行進したところ、200m前方で防御壁を設置していた警察と衝突した。

デモ隊の先頭に立った農民100余名が 角材と鉄パイプを振り回しながら、警察の防御壁をあける過程で両側が衝突し、20余名がけがをした。

市庁へ移動したデモ隊は、「10日、井邑市長が公権力を動員したせいで農民 数十名がけがをした」としながら、井邑市長及び井邑警察署長の謝罪と負傷者に対する治療を要求して警察と対立した。

両側幹部の仲裁で、農民代表4-5人が 市長室に入って、市長と対話をし、午後6時に井邑市長と警察署長が代表団に公式謝罪することで事態が一段落した。

農民らは午後6時に整理集会をした後 、自主解散しこれ以上の衝突はなかった。




NorthKorea
■朝鮮の動向


北朝鮮、金亨禝郡で8日夜11時30分頃、大規模爆発



去る8日、夜11時30分頃、中国との境界接近地帯である北朝鮮両江道の金亨禝ク郡で大規模爆発事故が起きた。

政府当局者は、12日、「地震研究センターの地震観測者料と、人工衛星写真 情報などを総合した結果、中国国境線で10km程度離れた金亨禝郡で8日夜11時30分頃、大規模爆発がおきた事実が確認された」としながら、「一部の外信が核実験の可能性を提起したが、事故であると推定される」と明らかにした。

この当局者は、「8日夜と9日明け方1時に、2回にかけて爆発事故と関連したことに見える、地震徴候を観測したとし、9日午前11時30分頃、人工衛星がこの地域で直径3.2〜3.5km程度のきのこ雲 形態の煙があがった事実を撮影した」と付け加えた。

鄭東泳統一部長官も、この日の午前、 国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開いた後、記者ブリーフィングを通し、「北朝鮮地域に爆発事故の徴候があったという報告があり、確認のところにいる」と話した。

しかし、事故の正確な原因と被害の規模などは知らされなかった。

金ジョンミン・大統領府報道官は、「 国家安全保障会議は事故がおきた後、 盧武鉉大統領に書面で事故の発生を報告したし、事故の性格を継続把握している」と明らかにした。



「中国の歴史歪曲」南北初めて協調



南と北の歴史学者らが「高句麗史守り」に立ちあがった。

11〜12日、金剛山休憩所で南と北の歴史学者らが大挙参加した中で、「高句麗遺跡の世界文化遺産登録記念南北共同写真展詩会及び学術大会」が開かれた。

中国の「東北工程」にともなう韓-中間の高句麗史論議以降、南北歴史学界の 初めての共同歩調である。


南の方が中国の「東北工程」を直接取り上げ、南北共同対応の必要性を強調した反面、北側の学者らは唐からの数十回の侵略を防いだ高句麗の外勢排撃と主体性を強調しながらも、中国東北工程などの懸案に対する言及は避けていった。

北朝鮮の南一龍・金日成総合大学歴史学部講座長は「封建中世の外交儀礼の 形式に過ぎない朝貢関係に対して、皇帝国家が高句麗の歴史を矮小化し、さらに、「地方政権」「属国」云々することは歴史の客観性を無視したこと」とし、高句麗と唐の戦争を少数民族を 統合するための「国内戦争」とみることは完全な無理押しであり、公然な歴史歪曲」であると指摘した。

朝鮮考古学会ソンスホ委員長は「高句麗は紀元前227年に立てられた古朝鮮の継承国として668年までおよそ1千年間 存在して、東西6千里、南北4千里の領土を自慢する大国としての威勢をふるった」と強調した。

先発表に出た北朝鮮の学者らは、各種 文献と歴史資料を根拠に、高句麗は始祖である東明王を「天子の息子」として認識した皇帝国家であり、独自的年号を使って、数十回の外勢侵略を退けた「東方の千年強国」であったことを 繰り返し強調した。




第50
号 2004年09月13日 イキョンへ追悼1周期、井邑(ジョンウプ)でコメ開放反対農民の激烈デモ
第49号 2004年09月06日
 現職大統領としては始めての'国家保安法廃止論'主張
第48号 2004年08月30日
 米国、中国とのコメ交渉、関税化か関税猶予化か
第47号 2004年08月23日
 韓-米、龍山基地移転合意、駐韓米軍縮小問題は難航
第46号 2004年08月16日
 「祖国統一から派兵撤回」まで、 8.15大規模反戦集会、警察と激しい衝突
第45号 2004年08月09日
 <中韓関係>高句麗めぐる歴史論争再燃
第44号 2004年08月02日
 ウリ党、「真実・和解・未来委員会」(仮)構成を推進
第43号 2004年07月26日
 大法院、「宋斗律ベルリン大学教授、無罪」宣告
第42号 2004年07月19日
 盧大統領「北応答の報告欠落」再調査指示で波紋
第41号 2004年07月12日
 派兵反対国民行動,ライス訪韓反対集会、「ライスは戦争狂であり戦犯」
第40号 2004年07月05日
 「非転向長期囚『疑問死-民主要人認定」論議沸騰
第39号 2004年06月28日
 金鮮一(キムソンイル)氏追慕反国民キャンドル集会、1万5000余名参加
第38号 2004年06月21日
 行政首都移転をめぐって与・野党攻防
第37号 2004年06月14日
 反世界経済フォーラム(WEF)アジア会議抗議、日本市民など1万余名参加
第36号 2004年06月07日
 駐韓米軍縮小交渉公式開始
第35号 2004年05月31日
 移住労働者集会、強圧的な取締りと強制追放に抗議
第34号 2004年05月24日
 良心的兵役拒否「無罪宣告」、国防部・検察反発
第33号 2004年05月17日
 盧武鉉大統領弾劾棄却…職務復帰
第32号 2004年05月10日
 「弾劾審判」宣告切迫…憲裁「激論中」
第31号 2004年05月03日
 114周年メーデー行事、非正規的差別の撤廃声高い
第30号 2004年04月26日
 政府、まず北朝鮮に百万ドルの生必品と医薬品支援
第29号 2004年04月19日
 民主労働党、「イラク派兵撤回推進」、17代国会の初の争点として浮上
第28号 2004年04月12日
 揺れるウリ党支持「一日1.5%ずつ下落、ソウル-嶺南接戦」
第27号 2004年04月05日
 追い風民主労働党… 社会団体関係者相次いだ支持表明
第26号 2004年03月29日
 「弾劾無効」 最後の光化門ろうそく集会、8万人参加
第25号 2004年03月22日
 「書き直した韓国民主主義の歴史」
第24号 2004年03月15日
 「弾劾無効-民主守護」デモ、全国で「ろうそく示威」行進
第23号 2004年03月08日
 2野党、大統領の弾劾推進
第22号 2004年03月01日
 首都圏で総選挙勝負
第21号 2004年02月23日
 盧大統領就任1周年世論調査、「間違った」 42.2%、「良くやった」13%
第20号 2004年02月16日
 扶安(ブアン)、核廃棄場の住民投票「反対 91.8%」
第19号 2004年02月09日
 総選挙連帯、非推薦名簿66人発表
第18号 2004年02月02日
 「働き口を創出するために社会的大妥協、2月中旬まで推進」
第17号 2004年01月26日
 国連、北への食糧救護2〜3月中に中断危機
第16号 2004年01月19日
 民主労総、新任委員長にイスホ氏選出
第15号 2004年01月12日
 民主労総次期委員長選挙、終盤の接戦
第14号 2004年01月05日
 15日、「2004総選挙ムルガリ国民連帯発足」、落選運動から当選運動に発展
第13号 2003年12月29日
 市民団体、政治改革案改悪非難
第12号 2003年12月22日
 19日、汝矣島で「民間人虐殺真相糾明 統合特別法争奪大会」
第11号 2003年12月15日
 盧大統領、「不法資金、ハンナラ党の10%を越えれば辞退」
第10号 2003年12月08日
 緑色連合、「盧武鉉政府の環境点数はF点」(環境専門家2百20人の調査結果発表)
第09号 2003年12月01日
 「イラクで韓国人2人被殺、2人負傷」、NSC緊急対策会議招集
第08号 2003年11月24日
 「全国の関心が扶安郡の反核ろうそくに集中している」
第07号 2003年11月17日
 ラムスペルド・米国防長官、「駐韓米軍、韓半島以外の地域投入も可能」
第06号 2003年11月10日
 5万人、全国労働者大会後、火炎瓶デモ 『損害賠償訴訟、仮差押さえ等の撤回要求』
第05号 2003年11月03日
 『胸には '謹弔' リボン、 手には「仮差押さえ禁止」』
第04号 2003年10月27日
 『派兵反対 7大国民行動計画、5大行動指針発表』
第03号 2003年10月20日
 『イラクに対する侵略宣言で、アメリカに対する屈従の告白』
第02号 2003年10月13日
 盧武鉉大統領、「再信任の国民投票は12月15日前後実施」
第01号 2003年10月06日 ソウルの竜山米軍基地、来年初から本格的な移転推進

 

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