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2010年

2010年12月28日: イラクのマリキ首相が2011年末までに米軍撤退を記した米イラク協定の延長や、修正はないとウォールストリート・ジャーナル紙とのインタビューで語る。
2010年12月27日: 菅内閣から連立政権への参加働きかけを受けていた「たちあがれ日本」が不参加を決める。
2010年12月25日: 福井県の高浜３号機、プルサーマルによる発電開始。
2010年12月24日: 2011年度予算案閣議決定。防衛費は４兆7752億円。（▲0.3％）。
2010年12月23日: 韓国陸軍が南北非武装地帯近くの京畿道抱川市の射撃場で、北朝鮮の武力攻撃を想定した空軍との大規模合同訓練を実施。
2010年12月23日: 米上院（定数100）が米ロ・新ＳＴＡＲＴ条約の批准を賛成71、反対26で承認。
2010年12月23日: ＭＯＸ燃料を装荷した高浜３号炉が起動。
2010年12月23日: 「東海第二原発のプルサーマルに反対する連絡会議」が結成される。（水戸市）。
2010年12月22日: 日本政府が来年度予算案で、在沖米軍の移転先となる米領グアムのインフラ整備費４億２千万ドル計上決める。
2010年12月22日: 再処理とめたい！　経済産業省前行動に17名が参加。
2010年12月21日: イラクの第２次マリキ政権が発足、９ヵ月ぶりに政治空白解消。
2010年12月21日: インドのシン首相とロシアのメドベージェフ大統領がニューデリーで会談。
2010年12月20日: 韓国軍、ヨンピョンド（延坪島）周辺の黄海で約１時間半の射撃訓練行う。
2010年12月20日: 国連安保理は、北朝鮮による韓国・ヨンピョンド（延坪島）への砲撃に対する緊急会合の中で、中国の強い反対を受けて、非難決議声明発表を断念し閉会。
2010年12月19日: ベラルーシで大統領選挙行われ、アレクサンドル・ルカシェンコ大統領が４選果たす。
2010年12月19日: アフガン駐留のＩＳＡＦ（国際治安支援部隊）の死者数が、この日7000人に達したとローター通信が報道。昨年は521人。
2010年12月19日: 「再処理とめたい！首都圏市民のつどい」定例パレードに21人参加（東京・水谷橋公園～日比谷公園）
2010年12月17日: （～18日）菅首相、沖縄を訪問し仲井真弘多知事と会談。普天間米軍基地の名護市移転をベターな選択と述べる。共同通信は「米国尊重に鼻白む地元」と報道。
2010年12月17日: 菅内閣が安全保障会議と閣議で、今後10年間の防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」と中期防衛力整備計画（中期防：2011年度～15年度）を決定。
2010年12月16日: 政府が法人税５％下げの税制大綱決定。
2010年12月16日: 高速増殖炉「もんじゅ」で原子炉内中継装置の落下事故を受け、西川一誠福井県知事、大畠章宏経産相、高木義明文科相が会談。
2010年12月16日: オバマ政権が駐留米軍３万人増派を柱とするアフガン戦略の検証結果を公表。
2010年12月15日: 「学習会・六ヶ所再処理工場・ＭＯＸ工場の安全性に異議あり！」開催（東京・総評会館）
2010年12月15日: 菅首相が諫早の排水門の５年間開放を命じた福岡高裁判決に上告断念を表明。
2010年12月15日: 韓国全土で市民が非常退避施設へ避難する訓練実施。
2010年12月15日: 国連安保理がイラクのフセイン政権への制裁として課していた、原子力開発の禁止措置を19年ぶりに解除の決議。
2010年12月14日: 訪朝した中国の戴秉国・国務委員と金正日総書記の会談内容が明らかに。
2010年12月14日: 航空自衛隊の事務用品入札の官製談合で、防衛省の調査・検討委員会が報告書を発表。
2010年12月13日: （～17日）韓国が境界水域外で海上射撃訓練実施。
2010年12月13日: ＣＰＧＳの研究開発に５年間で10億ドルを大幅に上回る額。
2010年12月13日: ロシア外務省、北朝鮮の朴宜春外相がモスクワを訪問しラブロフ・ロシア外相と会談した際のことを発表。
2010年12月12日: 茨城県議選（定員65）で、民主党候補24人（推薦１人）の内、当選者は６人に留まる。
2010年12月12日: アフガニスタンの首都カブール西部で12日、自爆テロが発生し、少なくとも４人が死亡、８人が負傷。
2010年12月11日: ６ヵ国協議の日本主席代表の斎木昭隆外務省アジア太平洋局長が、北京で中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表と会談。
2010年12月11日: メキシコ・カンクンで開催されていたＣＯＰ16が閉会。
2010年12月10日: ノルウェー・オスロでノーベル平和賞授賞式を、受賞者で中国の劉暁波氏が参加できない中で開催。
2010年12月10日: 鹿児島地裁で夫婦殺害の罪で死刑を求刑された白浜政広被告に、裁判員裁判で初の無罪判決。
2010年12月09日: （～10日）米中両国の事務次官級の国防協議が１年半ぶりにワシントンで開催される。
2010年12月09日: イスラエル軍戦闘機がガザ地区を攻撃。
2010年12月09日: 中国の戴秉国・国務委員が訪朝し、北朝鮮の金正日総書記と会談。
2010年12月08日: 「'10 もんじゅを廃炉へ！全国集会」に約700人が参加。（福井県敦賀市）
2010年12月08日: 北海道平和運動フォーラム／泊原発３号機プルサーマル計画の撤回を求める申し入れ
2010年12月08日: 米軍のマレン統合参謀本部議長と韓国軍の韓民求合同参謀本部議長がソウルで会談し、会談後の記者会見でマレン議長が、米韓合同軍事演習に日本の参加を求める。
2010年12月08日: ５月21日に打ち上げられた金星探査衛星「あかつき」が軌道入りに失敗。
2010年12月08日: フランスが「パレスチナ国家を承認するだろう」と発表。
2010年12月08日: アルゼンチンがパレスチナ国家を承認。
2010年12月07日: 李明博・韓国大統領がヨンピョンド（延坪島）など南北境界水域の韓国領５群島の段階的な要塞化を指示。
2010年12月07日: 内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジ氏がロンドンで逮捕される。
2010年12月06日: 前原誠司外相、金星煥・韓国外交通商部長官、クリントン米国務長官がワシントンで会談し、韓国砲撃事件で北朝鮮非難声明発表。
2010年12月06日: （～12日）韓国が周辺海域での射撃訓練実施。
2010年12月06日: 諫早湾の堤防の撤去、排水門の開門などを求めた控訴審判決で、福岡高裁が佐賀地裁の一審判決に続き南北排水門を５年間常時開放するよう命じる判決。
2010年12月05日: ブラジルがパレスチナ国家を承認。
2010年12月05日: イランのサレヒ原子力長官がウランの精鉱（イエローケーキ）に初めて成功したと発表。
2010年12月05日: ロシア通信はロシアが打ち上げた独自の測位システム「グロナス」用の人工衛星３基の打ち上げに失敗と報道。
2010年12月05日: 関西電力・高浜原発３号機にＭＯＸ燃料８体装荷。
2010年12月04日: 「'10 もんじゅを廃炉へ！全国集会」開催される。
2010年12月03日: （～10日）日米共同統合演習実施。
2010年12月02日: （～３日）ＩＡＥＡ（国際原子力機関）定例理事会開催。ＩＡＥＡが主体となり低濃縮ウランを供給する「核燃バンク」設立決議案（米国など提出）を賛成多数で採択。
2010年12月02日: 原子力安全委員会（斑目春樹委員長）が安全委員会の基本方針を改定し､原子力安全規制の原則の明文化に着手すると発表。明文化は初めて。
2010年12月01日: 原水禁エネルギープロジェクトからの提言まとまる（ＰＤＦファイル）
2010年12月01日: 「武器輸出３原則」見直しを求めていた―米政府が日本政府に
2010年12月01日: ＥＵ対外活動庁（ＥＵ外務省）が発足。（ブリュッセル）。
2010年11月30日: 原水禁常任執行委員会、被爆65周年原水禁世界大会実行委員会開催。（東京・総評会館）。
2010年11月30日: 北朝鮮の崔泰福・朝鮮労働党書記、金永日・朝鮮労働党国際部長が訪中。
2010年11月30日: ロシア大統領が連邦議会に対する年次報告演説。
2010年11月29日: イランのテヘラン市内２ヵ所で車爆発テロにより核科学者２人のうち１人死亡、もう一人が負傷。
2010年11月29日: 29日に開示された外交文書で、60年代にＮＰＴ参加をめぐり、日本の独自核武装肯定論が台頭していたことが明らかに。
2010年11月28日: （～12/1）米韓合同演習黄海で実施。中国は経済水域内での演習に反対。
2010年11月28日: ウィキリークスが米国の秘密外交公電、約25万点を入手したと発表し、順次公表を始める。
2010年11月28日: 中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表、12月上旬に北京で６ヵ国協議主席代表による緊急会合を提案。
2010年11月28日: 沖縄県知事選で現職の仲井真弘多知事が再選。（仲井真弘多候補：335,708票、伊波洋一候補：297,082票）。
2010年11月27日: イランのサレヒ原子力庁長官がプシェール原発への燃料装てんが完了したと発表、実質的に稼働開始。
2010年11月26日: 参議院が仙谷由人官房長官、馬淵澄夫国土交通大臣の問責決議可決。
2010年11月25日: 上海協力機構首脳会議（ＳＣＯ）がタジキスタンの首都ドゥシャンベで開催。
2010年11月25日: 「北海道への核持ち込みは許さない！11.23幌延デー北海道集会」に約1000人参加。（北海道・幌延町共進会場）
2010年11月24日: 再処理とめたい！　経済産業省前行動開催。
2010年11月24日: 「原発特措法」改正案を衆院に提出―民主・自民・公明・国民新
2010年11月24日: 「泊３号機プルサーマル計画の撤回を求める緊急全道集会」に約200人が参加。（札幌市・大通西６丁目広場）
2010年11月23日: イラン核問題の報告書を配布―ＩＡＥＡ事務局長が理事会で
2010年11月23日: 北朝鮮軍が大延坪島に砲撃―韓国軍が砲撃演習中に。
2010年11月22日: 韓国の金泰栄国防相が国会で、撤去された在韓米軍の戦術核兵器を再配備する可能性を米軍と検討する用意がある答弁。
2010年11月22日: 柳田稔法相が問責決議の参院採択を前に辞職―国政報告会での発言の責任を取って。
2010年11月20日: 「再処理とめたい！首都圏市民のつどい」定例パレードに25人参加（東京・水谷橋公園～日比谷公園）
2010年11月20日: 11月に北朝鮮を訪問した米・ロスアラモス研究所のヘッカー元所長やスタンフォード大学・ルイス名誉教授らが、寧辺に完成したばかりのウラン施設に案内されたと公表。
2010年11月19日: （～20日）福井県敦賀市で日本原子力研究開発機構が「第７回敦賀国際エネルギーフォーラム」開催。
2010年11月19日: （～20日）ＮＡＴＯ首脳会議開催―ポルトガル・リスボン
2010年11月19日: 寧辺の実験用原子炉と確認する映像をウェブサイトに掲載―ＩＳＩＳ
2010年11月18日: 辺野古新基地建設反対石川集会に約200名参加。（金沢市・県教育会館）
2010年11月18日: 仙谷由人官房長官が参院予算員会で自衛隊は暴力装置と発言。その後、訂正し謝罪。
2010年11月17日: 被爆体験者署名434,346筆を厚生労働省へ提出。報告集会開催。
2010年11月15日: 尖閣諸島沖衝突のビデオ流出で任意取り調べを受けていた海上保安官を、警視庁、東京地検が逮捕せず、任意で捜査継続。
2010年11月14日: 法相が「不適切発言」。
2010年11月14日: 横浜でＡＰＥＣ（アジア太平洋経済協力）首脳会議開催され、「緊密な共同体」「強い共同体」「安全な共同体」目指す宣言採択。
2010年11月14日: オバマ米大統領とメドベージェフ・ロシア大統領が横浜で会談し、「新ＳＴＡＲＴ条約」批准の年内実現の決意を確認。
2010年11月13日: 北朝鮮が寧辺の核施設で実験用軽水炉を建設―米研究者に語る。
2010年11月13日: 横浜で菅直人首相が胡錦濤・中国国家主席と会談（中国、正式な会談とせず）。
2010年11月13日: ミャンマー軍事政権がアウン・サン・スー・チーさんを解放。
2010年11月12日: 「志賀原発のプルサーマルと原子力政策を考える学習会」開催。（石川・金沢地区平和センター）
2010年11月12日: 広島で「核兵器のない世界」をテーマに、「ノーベル平和賞受賞者世界サミット」開幕。
2010年11月11日: イラク連邦議会がタラバニ大統領（クルド人）を再選し、大統領がマリキ首相を再指名。
2010年11月11日: Ｇ20首脳会談がソウルで開催され、人民元切り上げを求める米国と、米国の大幅な金融緩和政策を批判する中国、独、新興国が対立し、米の金融緩政策に歯止めかかる。
2010年11月10日: 尖閣諸島沖の中国船衝突事件のビデオ流出について、神戸会場保安部所属・巡視艇うらなみの主任航海士の海上保安官が船長に「自分が流出させた」と申し出る。
2010年11月09日: （～12日）ラオスのビエンチャンで８月１日に発効したクラスター（収束）弾の全面禁止条約「オスロ条約」第１回開催。
2010年11月09日: 日本原子力研究開発機構が８月に原子炉容器内に落下した炉内中継装置の内面を調べた結果、装置の変形を確認。
2010年11月07日: ビルマ（ミャンマー）で20年ぶりの総選挙。軍政翼賛会の「連邦団結発展党」（ＵＳＤＰ）が勝利。
2010年11月06日: 馬淵澄夫国土交通大臣が大澤正明群馬県知事らとの懇談会で、八ッ場ダム建設中止を撤回。
2010年11月06日: 菅直人内閣が環太平洋連携協定（ＴＰＰ）に関係国との協議を開始する基本方針決定。
2010年11月06日: 韓国併合100年・安保50年東アジアに新たな平和と友好を－憲法理念の実現をめざす第47回大会（護憲大会）に約2500人が参加。（～８日・宮崎）
2010年11月05日: 美浜原発１号機の運転継続を了承―福井県知事と美浜町長が会談
2010年11月05日: 尖閣諸島沖での中国漁船衝突時のビデオ映像が６本、44分、動画サイト「ユーチューブ」に流出。
2010年11月05日: 米国の専門家フランク・フォンヒッペル教授を招いて、核軍縮・核燃料サイクル問題勉強会が開催される。（衆院議員会館）
2010年11月04日: 大阪地検の証拠改ざん事件を受けて「検察の在り方検討会」が外部の第三者によって発足。
2010年11月02日: イラクのバグダッドのシーア派住民居住区の13ヵ所で連続爆発。３日までに91人死亡、200人負傷。
2010年11月02日: 米中間選挙で民主党が大敗（上院・民主党：11、非改選38、共和党：23、非改選23、無所属非改選２、下院＝全員改選・民主党：185、共和党：239）
2010年11月02日: キャメロン英首相とサルコジ仏大統領がロンドンで会談し、核関連施設の新設、空母の一部共同運用など軍事協力で合意。
2010年11月01日: ロシアのメドベージェフ大統領が国後島訪問。３日、駐ロシア大使一時帰国。
2010年10月31日: ブラジル大統領選挙でジルマ・ルセフ氏が当選。同国初の女性大統領誕生へ。
2010年10月31日: 警視庁公安部の国際テロ関連の資料がインターネットに大量に流出したことが明らかに。
2010年10月31日: 爆発物が仕掛けられた米国行きの航空貨物がアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）とイギリスで発見される。発送元はイエメン。アラビア半島のアルカイダ（ＡＱＡＰ）が関与を認める声明。
2010年10月31日: 菅首相とベトナムのズン首相が会談―原発の受注等で
2010年10月30日: 菅直人首相と中国の温家宝首相が非公式に約10分間会談。
2010年10月30日: 「名古屋議定書」「愛知ターゲット」に合意―ＣＯＰ10
2010年10月29日: 東アジアサミットに参加の中国・温家宝首相がカンボジア、ラオスの首脳とそれぞれ会談し、南シナ海問題を国際化すべきではないと語る。
2010年10月29日: 菅直人首相に対して中国側より会談中止の申し入れ
2010年10月28日: 2011年完成を目指すＭＯＸ（プルトニウム・ウラン混合核燃料）工場の建設が青森県六ヶ所村で着工される。
2010年10月28日: ドイツ連邦議会が全原発の運転停止を先送りに。
2010年10月27日: 前原誠司外相が米クリントン国務長官とハワイで会談し、日米同盟関係を再確認。
2010年10月27日: 再処理とめたい！　経済産業省前行動に約20名参加。
2010年10月26日: 核廃絶決議案を採択―国連総会・第１委員会
2010年10月26日: 北海道平和運動フォーラムが参加する「『脱原発・クリーンエネルギー』市民の会」が、北海道電力へ申し入れ―泊発電所問題
2010年10月25日: 日本とインド、経済連携協定（ＥＰＡ）締結で正式合意。
2010年10月24日: 北朝鮮の核問題を協議する６ヵ国協議―中国、会合の定例化を提案
2010年10月24日: 北海道５区の衆議院補欠選挙で、自民党の町村信孝元官房長官が当選。
2010年10月24日: 原発いらん！in上関集会に約1000名参加。（山口県上関町室津）
2010年10月23日: 反原子力の日集会・パレード開催される。（東京・千駄ヶ谷区民会館）
2010年10月22日: （～23日）20ヵ国・地域（Ｇ20）財務相・中央銀行総裁会議開催。「通過安競争を回避する」との共同声明採択。
2010年10月22日: 中国が尖閣諸島周辺の海底資源の共同開発を日本に提案、日本側が拒否していたことが明らかに。
2010年10月21日: 中国外務省・胡正躍（フー・ジョンユエ）次官が記者会見で、前原誠司外相が「毎日のように中国を攻撃する発言をし、口にすべきでない極端なことも言っている」と厳しく批判。
2010年10月21日: 日本原子力発電が10月着工をめざしていた、敦賀原発３、４号機の本体工事延期を発表。国の耐震安全性に伴う国の審査が長期化し、見通しが立たないため。
2010年10月20日: 中国電力東京支社へ申し入れ―上関原発建設計画中止を求める
2010年10月18日: 新START条約批准後にさらなる核軍縮を―ガテマラー米国務次官補
2010年10月18日: 中国共産党第17期中央委員会第５回総会（５中総会）開催。
2010年10月16日: （～17日）アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）食料安全保障担当相会合が新潟で開催され、食料安定供給などを盛り込んだ宣言を採択。
2010年10月16日: 東京の中国大使館前で中国への抗議デモに対抗して、中国四川省成都など３都市で１万人を越える反日デモ。17日には四川省綿楊市でもデモ。
2010年10月15日: 国際石油開発がイランのアザデガン油田の開発事業から撤退すると正式発表。
2010年10月15日: 民主党の小沢一郎元代表が、東京第５検察審査会の起訴議決を、「議決は審査会の権限を逸脱した違法で無効」と東京地裁に提訴。
2010年10月14日: 核兵器廃絶広島平和連絡会議（12団体）の90人が原爆慰霊碑前に座り込み―米国臨界前核実験抗議
2010年10月14日: 京都議定書の暫定延長を検討する用意がある―ＥＵ環境省理事会
2010年10月14日: 防衛省海上幕僚監部が15～19日まで、中国・青島に寄港予定の海上自衛艦の寄港を取りやめると発表。中国国防省の延期通告受けて。
2010年10月13日: 上関原発問題に関する院内集会と市民集会が開催される（東京）
2010年10月13日: （～14日）チリのサンホセ鉱山落盤事故で地下700メートルに閉じ込められていた33人が全員救出される。
2010年10月13日: ヨーロッパのエネルギー問題専門家のマイケル・シュナイダーさん講演会開催（参院会館）
2010年10月12日: 北朝鮮の宋日昊（ソン・イルホ）大使―「自民党時代の踏襲で認められない」
2010年10月12日: 拡大国防相会議がハノイで開催される。
2010年10月12日: フランスの年金改革法案反対で労働組合員、大学生、高校生ら350万人が全国でデモ。各地でストライキも。
2010年10月12日: 米・オバマ政権初となる、臨界前核実験を９月にネバダで行っていたことが明らかに。日本政府は抗議せず。
2010年10月10日: 北朝鮮の人間中心の主体（チュチェ）思想の体系化を進め、97年２月に韓国に亡命した黄長燁（ファン・ジャンヨブ）元北朝鮮労働党書記が自宅で死去。
2010年10月10日: 北朝鮮の朝鮮労働党創建65周年で平壌・金日成広場で軍事パレード開催。金正日総書記と後継者の金正恩党中央軍事委員会副委員長がひな壇に登場。
2010年10月09日: 中国河北省石家荘市で軍事管区に許可なく侵入･撮影の疑いで拘束され、３人釈放後も１人だけ拘束が続いていた準大手ゼネコン・フジタの社員が釈放される。
2010年10月08日: 「チェルノブイリ25年カレンダー（チェルノブイリ子ども基金発行）」完成。（ＰＤＦ）
2010年10月08日: ノルウェーのノーベル賞委員会は、2010年ノーベル平和賞に中国の劉暁波氏に授与すると発表。劉氏は現在服役中、中国は激しく反発。
2010年10月08日: パレスチナ自治政府のアッバス議長が、リビアのシルトで開催のアラブ連盟外相級会合で、イスラエルによる占領地でのユダヤ人の入植活動再開を理由に、直接交渉の中断を表明。
2010年10月06日: ノーベル化学賞に日本人の鈴木章・北海道大学名誉教授と根岸英一・米バデュー大学特別教授。
2010年10月04日: （～５日）ベルギー・ブリュッセルでアジア欧州会合（ＡＳＥＭ）開催。
2010年10月04日: 検察審査会が民主党の小沢一郎元代表を共生起訴すべきとの議決を公表。
2010年10月04日: ハンガリー西部でアルミニウム顔料工場の大型貯水池が決壊、化学物質含む有毒の泥土が流出。その後、約70キロ離れたドナウ川本流に到着。
2010年10月01日: 大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件で前特捜部長らを逮捕。
2010年09月30日: 板門店で韓国、北朝鮮の軍事実務協議が開催されるが、韓国哨戒艦沈没を問題で対立し、進展なく終わる。
2010年09月30日: 日本政府と国際石油開発帝石（ＩＮＰＥＸ）が、米国からの圧力により、イラン南西部のアザデガン油田開発から撤退。
2010年09月30日: 河北省・石家で軍事管区を無許可で撮影した疑いで拘束されていた日本の建設会社フジタの社員４人の内、３人が釈放される。
2010年09月29日: ＥＵ委員会は、仏が不法滞在する少数民族・ロマをルーマニアなどに集団送還している問題で、「域内の移動の自由」を保証するＥＵ法に違反しているとして、仏に是正措置を求める決定。
2010年09月29日: ロシアのメドベージェフ大統領が、カムチャッカ地方ペトロパブロフスカムチャッキーで北方領土を近く訪問すると記者団に語る。（実際は訪問せず）。
2010年09月28日: ロシアのメドベージェフ大統領がルシコフ・モスクワ市長を更迭。
2010年09月28日: 第３国定住制度によるミャンマー難民18人が来日。この制度で日本初の受け入れ。
2010年09月28日: 中国の胡耀邦主席が北朝鮮の代表者会や最高指導機関の選出について、「熱烈な祝意を表する」との祝電を送る。（新華社電）。
2010年09月28日: 北朝鮮で朝鮮労働党代表者会が開催され、金正日総書記の三男が軍事副委員長に選出される。
2010年09月27日: 中国外務省発行の2010版外交白書に国境と海洋についての章。
2010年09月27日: 中国を訪問中のロシア・メドベージェフ大統領が中国の胡錦濤国家主席がと会談。
2010年09月27日: 作業員のミスが原因―福島第１原発５号機緊急停止トラブル
2010年09月27日: 米原子力空母ジョージ・ワシントン横須賀配備２周年抗議全国集会に2700人参加。
2010年09月26日: 「ＪＣＯ臨界事故11周年全国集会」に約300人。（茨城県水戸市）
2010年09月26日: ルース駐日米大使が長崎を訪問し、原爆資料館など訪問。
2010年09月25日: 中国外務省が尖閣諸島奥での中国漁船船長逮捕事件について「強烈な抗議」を表明し、謝罪と賠償を要求する声明発表。日本側拒否。
2010年09月24日: 中国漁船の船長を処分保留で釈放―那覇地検
2010年09月24日: 東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）の10ヵ国首脳とオバマ米大統領がニューヨークで会合。
2010年09月24日: 国際原子力機関（ＩＡＥＡ）年次総会でイスラエルの核拡散防止条約（ＮＰＴ）などに加盟を求める決議案が小差で否決される。米国、日本などが反対。
2010年09月23日: 米中首脳会談。オバマ米大統領が人民元の大幅切り上げ求める。
2010年09月23日: 菅直人首相がオバマ米大統領とニューヨークで会談。
2010年09月23日: 前原誠司外相がニューヨークでクリントン米国務長官と会談し「尖閣諸島は日米安保条約の適用対象」になるとの見解を表明と語る。
2010年09月23日: 米国防総省がロッキード･マーチン社と32機の次世代戦闘機・Ｆ35の調達価格交渉で合意したと発表。
2010年09月23日: 北朝鮮最高人民会議常任委員会は、対米、核・ミサイル問題を担当してきた姜錫柱第１外務次官を副首相に、金桂冠外務次官を第１外務次官に任命。
2010年09月23日: 中国政府が10月末までレア･アース（希土類）の対日輸出の全面禁止措置を取ったと、ニューヨーク・タイムスが報じる。
2010年09月22日: 「再処理とめたい！　経済産業省前行動」に16人参加。（経産省別館前）。
2010年09月22日: ロシアがロシア製高性能対空ミサイルシステム「S300」を含む大型兵器の対イラン供与をメドベージェフ大統領令で禁止に。
2010年09月21日: アモス次期米海兵隊司令官が、上院軍事委員会の公聴会でグアムに移転する沖縄駐留海兵隊約8000人について、司令部要員だけでなく戦闘部隊の一部も含めると表明。米軍のアジア･太平洋�
2010年09月21日: 国連総会出席のためニューヨーク滞在中の中国の温家宝首相が、漁船衝突事件で逮捕された船長の「即時・無条件」釈放するよう日本に要求。
2010年09月21日: 馬淵澄夫国交相が22日から奈良で始まるアジア太平洋経済協力（ＡＰＥＣ）観光相会合で来日の中国代表との表敬訪問を辞退したと述べる。
2010年09月21日: イラン初の原発･プシェール原発（出力100万キロワット）に国際原子力機関（ＩＡＥＡ）査察官立ち会いの下に核燃料が搬入される。
2010年09月21日: 厚労省の文書偽造事件で無罪判決の村木厚子元局長の部下だった元係長・上村勉被告から証拠品として押収したフロッピーディスクのデータを改ざんしたとして、大阪地検特捜部の主任検事
2010年09月20日: 「『再処理とめたい！首都圏市民のつどい』定例パレード」開催（東京・水谷橋公園～日比谷公園、参加20人）
2010年09月20日: 建設会社「フジタ」の社員４人が、河北省石家で軍事管区に侵入・撮影の疑いで拘束される。
2010年09月20日: 沖縄駐留米海兵隊のグアム移転についての最終決定書発表―米国防総省
2010年09月20日: 青少年団1000人の受け入れ取りやめ―中国
2010年09月19日: アフガン市民を気晴らしで殺害していた疑い―米陸軍戦闘旅団の隊員５人
2010年09月19日: 中国漁船船長の拘置を延長―中国は中国は日中間の閣僚級の交流停止を発表。
2010年09月19日: 「プルサーマル実施に抗議する福島県集会」開催（福島県大熊町）
2010年09月17日: 菅改造内閣発足。
2010年09月17日: 鹿児島県西之表市議会が意見書―日印原子力協定交渉（ＰＤＦ）
2010年09月16日: 米上院が米ロの新ＳＴＡＲＴ条約を承認。
2010年09月16日: ６ヵ国協議再開の条件―キャンベル米国務次官補が証言
2010年09月16日: 東京電力・柏崎刈羽原発７号機で気体廃棄物中の放射線が通常の2100倍まで上昇したと発表。
2010年09月16日: 日中両国が権益を主張している東シナ海の天然ガス田「白樺」（中国名・春暁）に中国の作業船が掘削用のドリル搬入が明らかに。
2010年09月16日: カンボジアの特別法廷が、ポル・ポト政権の元幹部４人を大量虐殺や人道に対する罪などで起訴。
2010年09月15日: 北朝鮮が南北軍事実務会談を24日に板門店で開催することを提案する通知文を韓国国防省に送る。
2010年09月15日: 天野ＩＡＥＡ事務局長を批判―イラン・ソルタニエ担当大使
2010年09月15日: 日本政府が単独で円売り、ドル買いの為替介入し85円台後半に下がる。
2010年09月14日: 15日に来日予定だった中国全国人民代表大会・李建国常務委員会副代表が来日延期を通告。
2010年09月14日: 民主党代表選で菅直人首相が再選される。それを受けて円が82円台に急騰。
2010年09月13日: （～14日）平和フォーラム全国代表者会議を熱海で開催。講師に半田滋さん（東京新聞編集委員）、遠藤誠治さん（成蹊大学教授）。
2010年09月13日: 尖閣諸島で海上保安庁巡視船と衝突事件で身柄拘束の中国漁船乗組員14人、チャーター機で帰国。
2010年09月13日: 韓国の大韓赤十字社が北朝鮮の水害支援でコメ5,000トン、セメント10,000トンなど合計100億ウォン相当を提供すると発表。
2010年09月12日: 中国の戴秉国国務委員（副首相格）が丹羽宇一郎・駐中国大使に中国漁船船長の即時釈放を求める。
2010年09月12日: 沖縄県名護市で市議選（定数27）が行われ、米軍普天間飛行場の移設反対訴える市長支持派16人が当選し、市長派多数に。
2010年09月11日: 「川内原発増設反対九州ブロック総決起集会」に1200人（鹿児島市）
2010年09月11日: 宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）がＧＰＳの精度を補完する準天頂衛星「みちびき」搭載のロケットを種子島から打ち上げる。
2010年09月11日: 中国外務省が日中政府の会合延期を決める―中国漁船船長逮捕に関連して
2010年09月10日: 北沢俊美防衛相が閣議で2010年版防衛白書を報告し了承される。
2010年09月10日: 障がい者団体向け低料金制度悪用に絡み、文書偽造事件で逮捕・起訴された村木厚子元厚労相局長に無罪の判決。
2010年09月09日: 平和フォーラム運営委員会、原水禁常任執行委員会、護憲大会実行委員会を開催（東京・総評会館）
2010年09月09日: 米国防総省のモレル報道官が米軍の垂直離着陸輸送機ＭＶ22オスプレイの日本配備を日本政府に伝達済みと語る。
2010年09月09日: 日本・インドが貿易や投資の自由化する経済連携協定（ＥＰＡ）に調印。
2010年09月08日: グアムのアンダーセン基地に９月１日から、無人偵察機グローバルホークが配備されていることが明らかに。
2010年09月08日: 最高裁が受託収賄の罪などに問われた鈴木宗男衆議院議員の上告を棄却。失職、収監へ。
2010年09月07日: 韓国統一省、北朝鮮赤十字会が４日に韓国の大韓赤十字に水害支援としてコメや災害復旧に必要な物資・装備の提供を求める通知文を送ってきたと発表。
2010年09月07日: オバマ米大統領と北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のラスムセン事務総長がホワイトハウスでアフガン情勢を協議。
2010年09月07日: 尖閣諸島付近で中国の漁船が海上保安庁の巡視船と衝突し、船長が逮捕される。
2010年09月05日: ドイツ連立与党が2020年頃までに全原発（17基）の運転停止を義務づけた「脱原発法」を改正し、稼働年数を12年延長する方針で合意。連邦議会への提出は未定。
2010年09月04日: アフガニスタン北部のクンドゥズ州で、取材中に武装勢力に誘拐され、行方不明だったジャーナリストの常岡浩介さんが５ヵ月ぶりに解放される。
2010年09月04日: 原子力委員会が「原子力政策大綱」を見直す必要性ついて意見を聞く会を、福井市のフェニックス・プラザで開催。
2010年09月03日: 韓国大統領直属の「国家安保総括点検会議」が海軍哨戒艦沈没を受け、北朝鮮の弾道ミサイル発射の兆候探知の場合、先制攻撃の方針明記の報告書を李明博大統領に提出。
2010年09月02日: イスラエルのネタニヤフ首相とパレスチナ自治政府のアッパス議長がワシントンの米国務省で直接和平交渉を続行。
2010年09月02日: 勉強会「ＭＯＸ工場ってなに？」開催（東京・総評会館）
2010年09月01日: スタインバーグ米国務副長官が訪米した中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表と会談。
2010年08月31日: オバマ米大統領がイラク戦闘終了をテレビ演説で宣言。
2010年08月31日: 報告書を公表―朝鮮人学校への高校無償化適用の可否について
2010年08月31日: 中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表が日本外務省で岡田克也外相と会談。６ヵ国協議再開への新しい提案を関係国に提示する考えを記者団に伝える。
2010年08月31日: 日米専門家の報告書を発表―普天間飛行場移設問題で
2010年08月31日: 青森県むつ市で核燃料中間貯蔵施設の起工式。
2010年08月30日: 米国が北朝鮮の８団体、４個人を対象に追加金融制裁を発動。
2010年08月29日: 「核実験に反対する国際デー」
2010年08月29日: 「『再処理とめたい！首都圏市民のつどい』定例パレード」開催（東京・水谷橋公園～日比谷公園、参加12人）
2010年08月28日: 「やっぱりいらない！柏崎刈羽原発」集会開催（新潟県柏崎市／参加者約300名）
2010年08月27日: 米海兵隊への融資見送りの方向
2010年08月26日: 桑原三恵さん講演会「モクモク事件から３年... あなたの知らない電気柏崎刈羽の巻」開催（東京・参加約30人）
2010年08月26日: （～30日）北朝鮮の金正日総書記が訪中。６ヵ国協議の早期再開の意向を胡錦濤主席に表明。
2010年08月26日: 高速増殖炉・もんじゅで炉内中継装置（長さ12メートル、直径55センチ、重さ3.3トン）を撤去作業中に落下事故。炉内に２ヵ所に傷。
2010年08月25日: （～26日）カーター元米大統領が北朝鮮入り、北朝鮮で服役している米国人と共に帰国。金正日総書記には会えず。
2010年08月25日: 直嶋正行経済産業相がベトナムでグエン・タン・ズン首相と会談し、ベトナムが計画する原発建設を日本企業に発注するよう要請。
2010年08月25日: 「再処理とめたい！　経済産業省前行動」に15人参加。（経産省別館前）
2010年08月25日: 「国連軍縮会議」開催される（～27日・さいたま市）
2010年08月24日: ソマリアの首都モガディシオで政治家らが宿泊のホテルで自爆テロ、国会議員を含む31人が死亡し負傷者多数。ソマリアのイスラム組織・アッシャバーブが犯行認める。
2010年08月24日: イラク駐留米軍が８月末を期限としていた、全戦闘部隊の撤退と兵力削減を完了し、駐留規模が５万人以下になったと発表。
2010年08月22日: ８月５日にチリ北部のコピアポ近郊の鉱山発生した落盤事故で閉じ込められた35人全員が地下避難所で生存していることが確認される。
2010年08月21日: 東京電力・福島第１原発３号機でプルサーマル用燃料装荷。
2010年08月21日: インドのニューデリーで岡田克也外相とインド・クルシュナ外相が日印原子力協定交渉。
2010年08月19日: イラク駐留軍最後の戦闘部隊が2003年３月以来７年５ヵ月ぶりに撤退。イラク治安部隊の訓練などでは５万人が残留。
2010年08月19日: （～20日）７月末から続くパキスタンの洪水被害に関する国連総会特別会合が開かれる。
2010年08月16日: 米国防総省が中国軍事動向に関する年次報告書公表。
2010年08月15日: 敗戦記念日に菅内閣の閣僚全員が靖国神社へ参拝せず。
2010年08月14日: ５世紀頃に築造された大規模な高句麗壁画古墳が日朝合同学術調査確認される。
2010年08月12日: 北朝鮮・平壌の人民文化宮殿で、日本による併合100年と植民地解放65年の集会が開かれる。
2010年08月11日: 自民党参議院会長選挙。中曽根弘文、谷川秀善両議員が同票数。くじ引きで中曽根議員を選出。
2010年08月11日: 文部科学省が日本原子力機構の新理事長に、鈴木篤之前原子力安全委員会委員長を選任。
2010年08月10日: 菅直人首相が記者会見し、政権マニフェストの一部修正を語る。
2010年08月10日: 米国が中央アジアのタジキスタンの山岳地帯に、1000万ドルをかけて現地軍向けの訓練施設を建設するとタス通信が報じる。
2010年08月09日: 北朝鮮が黄海の南北境界水域に約110発の砲撃を行い、うち約10発が韓国側水域に着弾。
2010年08月09日: ゲーツ米国防長官が国防総省と軍の組織改革案を発表。
2010年08月09日: 日韓併合100年で菅直人首相が植民地支配に「痛切な反省とお詫び」を表明。北朝鮮には触れず。
2010年08月09日: 長崎・65回目の原爆の日。
2010年08月08日: 中国甘粛省甘南チベット族自治州舟曲県で大規模な土石流発生。死者多数。
2010年08月06日: 広島・65回目の原爆の日。
2010年08月05日: 被爆65周年原水禁世界大会・国際会議開催。（広島市）。
2010年08月05日: 参院予算委員会で菅直人首相が集団的自衛権の行使を禁じている政府解釈を変える予定ないと表明。
2010年08月04日: （～９日）被爆65周年原水爆禁止世界大会開催。広島～長崎に約１万人。
2010年08月03日: 韓国の哨戒艦「天安」の沈没に関して、「北朝鮮による魚雷の水中爆発である」とした韓国の新報告書案に、米政府が合意していることが明らかに。
2010年08月03日: 米上院のケリー外交委員長がロシアとの「新ＳＴＡＲＴ」条約の批准手続きを９月中旬以降に延期すると表明。
2010年08月03日: イスラエル軍とレバノン軍が国境で交戦。両国に死者５人。
2010年08月02日: フィリピンのマグサイサイ財団が2010年の受賞者に秋葉忠利広島市長を選ぶと発表。
2010年08月01日: クラスター弾全面禁止のオスロ条約発効。米、ロ、中、イスラエルなどクラスター弾保有大国は未加盟。
2010年07月31日: 「『再処理とめたい！首都圏市民のつどい』定例パレード」開催（東京・水谷橋公園～日比谷公園、参加20人）
2010年07月29日: 米陸軍が兵士の自殺に関する調査報告書を発表。陸軍における自殺は04年以来増え続け、09年度の自殺者は過去最高の160人など。
2010年07月28日: 米国務省が各国の軍備管理・軍縮条約の履行状況に関する報告書を公表。ロシアは化学兵器禁止条約、生物兵器条約を完全に順守しているかは疑わしいと指摘。
2010年07月28日: 韓国の国会議員８議席の再・補欠選挙で与党５議席、野党３議席。
2010年07月28日: 千葉景子法相が東京拘置所の死刑囚２人の刑を執行したと発表。自らも執行に立ち会う。
2010年07月28日: 「再処理とめたい！　経済産業省前行動」開催（参加19人）
2010年07月27日: 菅内閣が７月末に閣議了承予定の「防衛白書」を９月以降に先送り。
2010年07月26日: ＥＵがイランに対し、エネルギー分野での投資禁止、金融取引の制限を中心とする独自の追加制裁を決める。
2010年07月26日: カンボジアの旧ポル・ポト派特別法廷で、元収容所長に禁固35年の初判決。
2010年07月25日: （～28日）米韓合同軍事演習が日本海で行われる。原子力空母・ジョージ・ワシントン、最新鋭ステルス戦闘機・Ｆ22Ａラプターなど参加。日本の自衛官４人もオブザーバー参加。
2010年07月24日: 25日から開始される米韓合同軍事演習に、「必要な任意の時期に核抑止力に基づく報復戦を開始する」との報道官声明発表。
2010年07月23日: 米政府は２月に公表した2011年度（10年10月～11年９月）予算教書を改訂し、財政赤字額が１兆4160億ドルと予測。
2010年07月22日: 北朝鮮の朝鮮中央放送が、北西部や東部で豪雨・洪水などで被害と放送。ラジオプレスが伝える。
2010年07月22日: 国際司法裁判所が、2008年２月のコソボのセルビアからの独立宣言に対し合法の判断。
2010年07月22日: 日本原子力開発機構が高速増殖炉「もんじゅ」の性能試験の第１段階となる炉心確認試験終了と発表。
2010年07月21日: 米国と韓国が外務・国防担当者による（２＋２）会談をソウルで開催し、「米韓共同声明」発表。米国はゲーツ国防長官、クリントン国務長官参加。北朝鮮に軍事的圧力。
2010年07月21日: 1987年11月、大韓航空機爆破事件で死刑判決を受けた（後に特赦）金賢姫元死刑囚が来日。
2010年07月20日: 東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）外相会議が開催され、東アジアサミットに米国とロシアの正式参加で合意。
2010年07月20日: 「アフガン駐留米軍の撤退目標は実現できる」―バイデン米副大統領
2010年07月20日: 被爆65周年原水禁世界大会実行委員会を開催（東京）。
2010年07月18日: 日本政府が、自衛隊と米軍間の物品・輸送などを相互に提供する「日米物品役務相互提供協定」（ＡＣＳＡ）の適用対象に、国際緊急援助活動を含める方針明らかに。
2010年07月18日: 韓国で日本の植民地時代に日本に協力した「親日派」の財産を没収し、国有化するための政府機関「親日反民族行為者財産調査委員会」が、親日派の土地没収を終了。
2010年07月16日: 「国の認定基準に正当性ない」―関西水俣病訴訟判決
2010年07月15日: 在韓国連軍（米軍）司令部と北朝鮮人民軍による大佐級実務協議が開催される。
2010年07月15日: 菅直人首相が国家戦略室を縮小し、提言機能に役割特化の方針。
2010年07月15日: 米上院歳出委員会、在沖縄米海兵隊グアム移転費のうち、政府原案の約70％に当たる３億２千万ドルを削減する内容を含む、2011会計年度軍事施設建設に関する予算法案を可決。
2010年07月14日: 米下院歳出委員会・小委員会が在沖縄米海兵隊グアム移転費のうち、２億7920万ドル削減を可決。（政府原案は４億5200万ドル）。
2010年07月12日: 昨年６月にサウジアラビアで、米ＣＩＡに拉致されていたイランの原子力科学者が帰国。
2010年07月11日: 第22回参議院選挙投開票。民主党過半数割れ、みんなの党躍進。
2010年07月09日: パキスタン北西部部族地域・モハンマド地区の行政庁舎前で連続自爆テロ。死者102人に。
2010年07月09日: 国連安保理が韓国哨戒艦沈没事件に関する公式会合を開き、議長声明を全会一致で採択。
2010年07月08日: ロシアのスパイ10人と欧米のスパイ４人が交換で合意。
2010年07月08日: 原子力安全・保安院は、500ヵ所以上の点検漏れや機器の未交換が発覚した中国電力の島根原発１、２号機の評価を、最低の１とすることを明らかに。
2010年07月06日: 原爆症認定の新基準で敗訴となった大阪、兵庫の被爆者10人が、取り消しを求めて大阪地裁に集団提訴。
2010年07月03日: ゲーツ米国防長官が、在沖縄米海兵隊のグアム移転にともなう、日本側負担の増額を要求していたことが明らかに。
2010年07月03日: 中国が南シナ海を、中国の「核心的利益」に属するとの方針を米政府に伝えていたことが明らかに。
2010年07月01日: スウェーデンで100年続いた徴兵制が廃止。
2010年07月01日: パキスタン東部ラホールのイスラム教霊廟「ダーク・ダルバール」で複数回の爆発があり、42人が死亡。
2010年07月01日: 米でイランに対する独自の制裁法案成立。
2010年06月30日: 関西電力の高浜原発３、４号機（福井県）のプルサーマル計画用ＭＯＸ燃料が、専用輸送船・パシフィック・ヘロン号によって、高浜原発専用の岸壁に到着。
2010年06月29日: 日本原子力研究開発機構・人形峠環境技術センター（岡山県鏡野町）は、ウラン残土を加工してつくるレンガが、2011年６月までに最大で150万個になるとの見通しを明らかに。
2010年06月28日: クローリー米国務省次官補が記者会見で、韓国哨戒艦沈没事件は「国際テロ事件ではない」と指摘し、「テロ支援国家」の再指定をしないとの判断を述べる。
2010年06月28日: 北朝鮮外務省が、米国の敵視政策に対し、核抑止力を新しく発展した方法でさらに強化していくと述べる。
2010年06月28日: 中国と台湾の経済協力基本協定（ＥＣＦＡ）を調印。
2010年06月28日: 関西電力は、美浜原発１号機（福井県）について、最長10年程度の運転継続と同原発周辺での後継炉設置の検討を開始すると県、美浜町に伝える。
2010年06月27日: カナダのトロントで、李明博韓国大統領が中国の胡錦濤国家主席と会談。
2010年06月27日: 中央アジア・キルギスで新憲法草案に対する賛否とオトゥンバエフ暫定大統領の信任を問う国民投票で賛成多数で承認される。
2010年06月27日: 「『再処理とめたい！首都圏市民のつどい』定例パレード」開催（東京・水谷橋公園、参加15人）
2010年06月26日: カナダのトロントで、韓国の李明博大統領がオバマ米大統領と会談。
2010年06月26日: （～27日）Ｇ20がカナダで開催され、2013年までに財政赤字半減などを決める。
2010年06月26日: 「いちかわ環境フェア2010」へブース出展（千葉）
2010年06月25日: （～26日）主要国首脳会議（Ｇ８）が開催され、韓国哨戒艦沈没で北朝鮮を非難。
2010年06月24日: オバマ米大統領とメドベージェフ・ロシア大統領がホワイトハウスで会談。「新ＳＴＡＲＴ」早期批准で一致。
2010年06月24日: 第22回参議院選挙公示。
2010年06月24日: 「one chance～小学生でもわかる！？原発のお話～」開催（東京・総評会館）
2010年06月23日: 菅直人首相が沖縄全戦没者追悼式に出席。仲井真弘多沖縄県知事と会談。知事「普天間飛行場の名護市辺野古地区移転は厳しい」と語る。
2010年06月23日: モロッコのアガディールで開催の国際捕鯨委員会（ＩＷＣ）の年次総会、大きく意見が分かれ会期中の合意を断念。来年まで冷却期間。
2010年06月23日: オバマ米大統領がアフガニスタン駐留米軍・国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）のマクリスタル司令官を解任し、後任にペアトレアス中央軍司令官を任命。
2010年06月23日: 被爆65周年原水禁世界大会実行委員会を開催。（東京）。
2010年06月23日: 「再処理とめたい！　経済産業省前行動」開催（参加20人）
2010年06月21日: 駐アフガン米軍トップのマクリスタル国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）司令官がローリング・ストーン紙の取材で、米政権批判発言。
2010年06月21日: 菅直人首相が財政再建のために消費税率引き上げに言及。
2010年06月20日: イラク・バグダッドで連続自爆テロ、26人死亡。
2010年06月19日: 「6.19対ＡＰＥＣ市民エネルギーシンポジウム」（福井市）を開催。
2010年06月19日: （～20日）アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）エネルギー担当相会合、福井市などで開催。
2010年06月19日: 【6.19～20】「第７回東京平和映画祭」（東京・国立オリンピック記念青少年総合センター）にブースを出展。
2010年06月18日: 中央アジア・キルギスのオトゥンバエフ暫定大統領がロシア紙のインタビューでキルギス系住民とウズベク系住民の衝突で、死者2000人近いと語る。
2010年06月17日: 東京電力の福島第１原発２号機が運転中に自動停止。
2010年06月17日: イスラエルがガザ封鎖を緩和。
2010年06月17日: 「第33回九ブロ原水禁・被爆者活動交流集会」が開催される
2010年06月14日: 中央アジア・キルギスでキルギス人と少数派ウズベク系住民との民族衝突で死者124人、負傷者1600人を超えたとキルギス保健省が明らかに。
2010年06月14日: 国連安保理が韓国の哨戒艦沈没事件をめぐる「非公式な相互対話」を開く。
2010年06月14日: イラク議会が３月の選挙から約３ヵ月ぶりに招集されるが、20分で休会に。
2010年06月13日: イラク・バグダッド中央銀行付近で、治安部隊と武装集団による銃撃戦。26人死亡。
2010年06月13日: ベルギー連邦議会の下院選挙（定数150、比例代表制）行われる。
2010年06月13日: 「ＪＣＯ健康被害裁判支援・抗議集会」が開催される（茨城・水戸）
2010年06月11日: 上海協力機構の首脳会議がウズベキスタンの首都、タシケントで開催。
2010年06月11日: 菅直人首相が衆参両院で所信表明し、消費税率引き上げを視野に「財政健全化検討会議」設置を提唱。
2010年06月10日: 韓国の人口衛星搭載ロケット「羅老（ナロ）１号」（KSLV-1）の再打ち上げが全羅南道「羅老宇宙センター」で行われたが、軌道に入れず失敗。
2010年06月10日: 亀井静香金融・郵政改革担当相が辞任。
2010年06月10日: ８、９日の世論調査で菅内閣の支持率61％に。（共同通信）。
2010年06月09日: 国連安保理がウラン濃縮活動を続けるイランに対し、米国などが提出した追加制裁決議を採択。
2010年06月09日: オバマ米大統領が、ホワイトハウスでパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談し、イスラエルによる封鎖が続くガザ問題を協議した後、記者会見でイスラエルに封鎖見直しを要求。
2010年06月08日: 中国外務省が定例記者会見で４日未明、中朝国境の遼寧州丹東市の住民３人が北朝鮮側の銃撃で死亡、１人が負傷したと発表。
2010年06月07日: （～11日）国際原子力機関（ＩＡＥＡ）定例理事会開催。
2010年06月07日: 北朝鮮が最高人民会議第12期・第３回会議を平壌で開催。
2010年06月07日: 菅直人内閣発足。官房長官に仙石由人衆院議員、民主党幹事長に枝野幸男衆院議員。
2010年06月07日: 国連安保理が、北朝鮮制裁履行を補佐するために設置された専門家パネルの任期を、2011年６月まで延長することを決議。
2010年06月06日: アフニスタガンのカルザイ大統領が、十分な証拠がないままタリバンと関係があるとして拘束されている人々の再調査と、釈放を司法当局に命令。
2010年06月05日: 韓国・釜山で20ヵ国・地域（Ｇ20）の財務相・中央銀行総裁会議が開催される。
2010年06月05日: イスラエル軍がパレスチナのガザに向かっていた国際支援船「レイチェル・コリー号」を地中海の公海上で拿捕。
2010年06月04日: （～６日）シンガポールで大祭の「アジア安全保障会議」開催。
2010年06月04日: 民主党両院議員総会で菅直人副総理・財務相を新代表に選出。
2010年06月03日: ２日に行われた韓国統一地方選で、与党ハンナラ党が敗北。７市長と９道知事の主要16道市長のうち、与党は６道市長のみ。
2010年06月02日: （～４日）アフニスタガンで「タリバンとの和解策を協議するピース・ジルガ」開催。
2010年06月02日: スウェーデンのストックホルム国際平和研究所が2010年版年鑑を発表。
2010年06月02日: 鳩山由紀夫首相（民主党代表）、小沢一郎幹事長が辞任。
2010年06月01日: 米上院軍事委員会、すでに可決した2011年度国防権限法案で、在沖縄米海兵隊グアム移転費のうち､政府原案の70％に当たる約３億２千万ドルを削減。
2010年06月01日: 平和フォーラム運営委員会、原水禁常任執行委員会、被爆65周年原水爆禁止世界大会常任実行委員会を開催（東京・総評会館）
2010年05月31日: パレスチナ自治区ガザに向かっていた支援船団に、イスラエル軍が軍事攻撃し、拿捕、乗組員に死者が出る。１日、国際連合安全保障理事会（国連安保理）は非難の議長声明を発する。
2010年05月30日: 日中韓首脳会談、韓国の済州島で開催。韓国の哨戒艦沈没問題で、中国が慎重な対応求める。
2010年05月30日: 社民党が連立政権離脱。
2010年05月30日: 「『再処理とめたい！首都圏市民のつどい』定例パレード」開催（東京・水谷橋公園）
2010年05月28日: 核拡散防止条約（ＮＰＴ）再検討会議の最終日、64項目の行動経過を柱とする最終文書を全会一致で採択し閉会。
2010年05月28日: 【5.28～6.3】川内原発３号機増設反対ＦＡＸ打電行動（薩摩川内市議会議長、薩摩川内市長宛てに）
2010年05月27日: オバマ米政権が包括的な安全保障文書「国家安全保障戦略」公表。
2010年05月27日: 鳩山由紀夫首相の要請で全国知事会が開催され、首相は米軍訓練の分散を要請。
2010年05月26日: 日米両政府が米軍普天間基地の移設先をキャンプ・シュワブの名護市辺野古崎地区などとする日米共同声明発表
2010年05月26日: 「再処理とめたい！　経済産業省前行動」開催（約25名参加）
2010年05月25日: 米中の外交・経済分野の問題を閣僚級で協議する第２回「米中戦略・経済対話」が北京で開催。
2010年05月25日: 北朝鮮の対韓国窓口機関「祖国平和統一委員会」が、韓国とのあらゆる関係を断絶するとの報道官談話を朝鮮中央通信を通じ表明。
2010年05月24日: 福島みずほ社民党党首が沖縄訪問。普天間代替施設の辺野古移設は連立合意違反と語る。
2010年05月24日: イランが低濃縮ウランの国外輸送を求める国際原子力機関（ＩＡＥＡ)の草案について、トルコへの輸送に応じる意志があるとの書簡をＩＡＥＡに提出。
2010年05月23日: 鳩山首相が沖縄訪問。普天間飛行場の移転先について現行計画とほぼ同じ方針を表明。地元は反発。
2010年05月21日: クリントン米国務長官が来日し、日米外相会談を行うものの、滞在４時間で中国へ出発。
2010年05月21日: 第２次世界大戦後、シベリアなどに抑留され強制労働に従事された元抑留者に、１人最高150万円の給付金を支給する特別措置法が衆院法会議で可決。
2010年05月21日: 新潟県と柏崎市が2007年７月の中越沖地震で停止していた、東京電力の柏崎刈羽原発１号機の運転再開を了承。
2010年05月20日: 中国が米国の最新鋭ステルス戦闘機に匹敵する可能性のある新型戦闘機を2018年にも配備すると米情報機関が予測していると、ロイター通信が伝える。
2010年05月20日: 韓国哨戒艦「天安」沈没原因を調査していた韓国軍、民間専門家による合同調査委員会が、北朝鮮製魚雷による水中爆発が原因と発表。北朝鮮が調査団派遣を要求し、韓国政府は拒否。
2010年05月20日: 【5.20～21】非核平和行進・自転車パレード、鹿児島で実施
2010年05月20日: 国の事業仕分けで、日本立地センターの女性誌広告、日本原子力文化振興財団の核燃サイクル施設見学会の２事業を廃止と決定。
2010年05月18日: 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、グリーン・アクションなど32団体が、操作ミスなどが続く高速増殖炉もんじゅの運転停止の要望書を福井県に提出。
2010年05月18日: 国際連合安全保障理事会（国連安保理）がイラン核問題に関する緊急会合を開き、米国がイランに対する追加制裁決議案を提出。
2010年05月18日: 宮崎県が口蹄疫ウイルス問題で非常事態宣言。
2010年05月18日: 憲法改正手続きを定めた国民投票法が施行される。
2010年05月17日: イランのモッタキ外相が、イランから低濃縮ウランを国外に運び出す国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の草案について、ウランをトルコに輸送することに同意したと述べる。
2010年05月17日: 【5.17～19】「光州民主化闘争30周年記念式典」代表団派遣（韓国）
2010年05月15日: 核拡散防止条約（ＮＰＴ)再検討会議・主要３委員会が、26の核兵器廃絶に向けた、具体的な行動計画などを明記した合意文書の素案をまとめ、カバクトゥラン議長に提出。
2010年05月15日: 普天間飛行場の早期返還と沖縄県内移設反対を求める「人間の鎖」９万人が参加し行われる。
2010年05月15日: タイの衝突で死者18人に。
2010年05月14日: 韓国哨戒艦沈没に北朝鮮は関与していないと、金正日総書記が訪中した際に述べていたことが明らかに。
2010年05月13日: 経済産業省が青森県六ヶ所村に計画中の、プルトニウム・ウラン混合酸化物（ＭＯＸ）燃料加工場と、同県むつ市に計画中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の事業を認可。
2010年05月13日: 関西電力や日本原子力発電など、日本の電力10社が英国原子力廃止措置機関（ＮＤＡ）所有のＭＯＸ製造工場（ＳＭＰ）の設備改善費を負担することに、大枠で合意と発表。
2010年05月13日: タクシン派が選挙を続けるタイ・バンコク中心部で銃撃戦。
2010年05月12日: 北朝鮮の労働党機関誌『労働新聞』が、同国の科学者たちが核融合に成功し「新しいエネルギーのための突破口が開かれた」と報じる。
2010年05月12日: 「被爆体験者」訴訟原告団・国会要請行動（東京・参議院議員会館）
2010年05月11日: フィリピン大統領選でコラソン・アキノ元大統領の長男、ベニグノ・アキノ三世上院議員が当選。
2010年05月10日: バグダッドの検問所襲撃、爆弾テロも。
2010年05月10日: 上関原発建設中止を求める全国署名の第二次提出と経済産業省との交渉（参議院議員会館）
2010年05月07日: 鹿児島県知事と徳之島３町長、首相による普天間基地機能の一部引き受け要請を拒否。
2010年05月06日: 福井県敦賀市の、高速増殖炉「もんじゅ」（原子力開発機構）が約14年ぶりに運転再開。
2010年05月04日: 鳩山首相が沖縄県知事、名護市長と会談し辺野古沖にくい打ち桟橋（ＱＩＰ）方式を軸とした代替施設案を提示
2010年05月03日: 北朝鮮の金正日総書記が４年ぶりに訪中。
2010年05月03日: 核拡散防止条約（ＮＰＴ）再検討会議が開幕。（米・ニューヨーク）。
2010年05月03日: 米政権が2009年９月末時点で、5113発の核弾頭を保有し、冷戦最中の1967年の3万1255発から、約84％削減したと発表。
2010年05月02日: ドイツ・ボン郊外で生物多様性条約第10回締約国会議（ＣＯＰ10）開催
2010年05月02日: 核拡散防止条約（ＮＰＴ）再検討会議の成功を訴えてニューヨークでＮＧＯのパレードが行われる。
2010年05月01日: 上海万博が開幕。期間は10月末まで。
2010年05月01日: 鳩山由紀夫首相が普天間米軍基地移設問題で、鹿児島県徳之島の３町長と会談。
2010年04月29日: 韓国海軍哨戒艦「天安」沈没で死亡、もしくは行方不明の46人の告別式が、京畿道平沢の海軍基地で行われる。
2010年04月29日: 核拡散防止条約（ＮＰＴ）再検討会議、ＮＧＯワークショップがニューヨーク、リバーサイドチャーチで開催され、和田長久原水禁専門委員が出席。
2010年04月29日: 【4.29～5.6】核拡散防止条約（ＮＰＴ）再検討会議に、原水禁代表団25名を派遣・参加。
2010年04月27日: 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、東京第５検察審査会が、全員一致で「起訴相当」の決定。
2010年04月27日: ドキュメンタリー「核廃棄物の悪夢」上映会を開催（東京・総評会館）
2010年04月27日: 約14年ぶりの運転再開準備中の高速増殖炉もんじゅでナトリウム漏洩検出器１台が故障。
2010年04月26日: 西川善文福井県知事が、川端達夫文科相、直嶋正行経産相らと会談し、ナトリウムもれ事故のため14年以上にわたって停止していた、高速増殖炉「もんじゅ」の運転再開を了承。
2010年04月25日: 沖縄県読谷村で普天間基地県内移設反対の県民大会開催され、約９万人が参加。仲井真弘多沖縄県知事も「県外移設を」と訴える。
2010年04月25日: 北海道平和運動フォーラム／「4.26チェルノブイリデー集会」に約200人参加。（札幌市・教育会館）
2010年04月23日: 舛添要一参議院議員らが「新党改革」を立ち上げ。
2010年04月23日: イラク・バグダッドで７回の爆発があり、56人が死亡。
2010年04月22日: クリントン米国務長官が欧州の戦術核撤去は、ロシアが欧州を射程に入れる戦術核の撤去と同時に行う必要があると発表。
2010年04月22日: 北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）外相理事会がエストニアで開催され、戦術核撤去を求めるドイツと他の加盟国が対立。
2010年04月22日: 資金管理団体の報告書への虚偽記載で、東京地裁は鳩山由紀夫首相の元秘書に執行猶予付きの有罪判決。
2010年04月21日: 北朝鮮が核問題の公式記録「備忘録」を発表し、他の核保有国と同等な立場で、核拡散防止や核物質の安全管理の努力の加わる用意がある」と表明。
2010年04月21日: 第85回原水禁全国委員会、第12回平和フォーラム総会を開催（東京･総評会館）
2010年04月20日: 岡田克也外相が潘基文（バンキムン）国連事務総長と３月31日に会談した際、北朝鮮への食料支援を要請されたが、拒否していたことが明らかに。支援が必要な人に届く保証がないとして。
2010年04月20日: 宮崎県で口蹄疫ウイルスの発生が確認される。
2010年04月20日: 平野博文官房長官が普天間飛行場の移設候補地である鹿児島県徳之島３町長に会談を打診し、拒否される。
2010年04月18日: もんじゅ運転再開に抗議する全国集会に500人（福井県敦賀市）
2010年04月18日: 米軍普天間飛行場の移設候補地に挙がっている鹿児島県徳之島・亀津新漁港で約１万５千人が参加する移設反対集会を開催。
2010年04月18日: 山田宏杉並区長を党首とする「日本創新党」発足。
2010年04月17日: 宋日昊（チョソングル）・北朝鮮朝日国交正常化交渉担当大臣が共同通信の取材に、高校無償化法で朝鮮学校を除外したのは「深刻な民族差別」と語る。
2010年04月17日: パキスタン北西部コハートの国内避難民キャンプで２回の連続自爆テロ。45人死亡、50人超負傷。
2010年04月17日: 韓国の哨戒艦「天安」沈没に関して強まる北朝鮮関与説に対し、北朝鮮中央通信が軍事論評員論評を通じて関与を否定。
2010年04月16日: 連合・核禁会議・原水禁３団体は、核兵器廃絶にむけて660万筆の署名を首相官邸に提出。
2010年04月16日: 総務省が、2009年10月１日の日本人と外国人を合わせた総人口は、１億2751万人と発表。
2010年04月15日: 中央アジアキルギスで政変。バキエフ大統領が失脚し亡命。
2010年04月14日: アイスランドで火山噴火。火山灰が欧州を覆い、20ヵ国の航空便が欠航。
2010年04月14日: 中国西部青海省玉樹チベット族自治州玉樹県でマグニチュード7.1の地震発生。死者1706人、行方不明者1962人。（４月18日現在）。
2010年04月13日: 防衛省統合幕僚監部が、10日に中国海軍の潜水艦２隻とミサイル駆逐艦など10隻が、沖縄本島と宮古島の間の公海上を、太平洋側に航行しているのを海上自衛隊の護衛艦が確認したと発表。
2010年04月12日: （４/12～13）オバマ米大統領が呼びかけた「核安全保障サミット」ワシントンで開催。オバマ大統領は「国家間の核戦争の危険は去ったが核テロの脅威が増大している」と警告。
2010年04月10日: 平沼赳夫衆議院議員らが、新党「たちあがれ日本」を結成。
2010年04月10日: 「4.9反核燃の日全国集会」に全国から1200人（青森市　青い森公園）
2010年04月09日: 「ＮＰＴ再検討会議の実効ある合意形成に向けた中央集会」を開催
2010年04月09日: クリントン米国務長官がケンタッキー州ルイビルで演説し、「北朝鮮が１～６個の核兵器を保有している」と語る。
2010年04月09日: 「沖縄返還密約」認める
2010年04月08日: 関西電力の高浜原発（福井県）３、４号機で使用する、プルトニウム・ウラン混合化合物（ＭＯＸ）燃料を積んだ専用輸送船・パシフィック・ヘロン号が仏のシェルブール港から出港。
2010年04月08日: ロシアが「米国のミサイル防衛（ＭＤ）システムがロシアの戦略核兵器の能力に脅威が生じた場合、新ＳＴＡＲＴから脱退する権利を有する」との声明を発表。
2010年04月08日: 米ロ両国首脳が「新ＳＴＡＲＴ」条約に調印。
2010年04月07日: タイのアピシット内閣が非常事態宣言
2010年04月06日: 米政府が「核態勢の見直し」（ＮＰＲ）発表
2010年04月06日: インド中部チャッテスガル地区でインド共産党毛沢東主義派の武装グループが警官隊を襲撃し、警官73人が死亡。
2010年04月06日: ＭＯＸ燃料の２回目の製造開始を発表
2010年04月06日: 「名張ぶどう酒事件」で審理の差し戻し決定
2010年04月05日: ロシア南部にあるイングーシ共和国・カラブラクの地元警察付近で自動車テロ。警官２人死亡、３人負傷。
2010年04月03日: タイでタクシン元首相支持団体「反独裁民主統一戦線」（UDD）が繁華街で数万人の座り込みを始める。
2010年04月02日: ロシアの防空企業「アルマズ・アンティ」社が中国に地対空ミサイルシステム「Ｓ300」15基を納入したことが明らかに。
2010年04月02日: 「島根原発点検漏れ及び伊方原発プルサーマル営業運転に対する抗議声明」を発する
2010年04月01日: ３月31日の参議院本会議で、自民党の若林正俊参議院議員が、隣席の青木幹雄参議院議員の投票ボタンを押していたことが分かり、民主党が懲罰動議提出。若林議員は２日に議員辞職。
2010年04月01日: 日本人ジャーナリスト、常岡浩介さん（40）がアフガニスタン・クンドゥズ滞在中に「誘拐された」との情報が知人に届く。
2010年03月31日: 中国がイランの核開発問題の追加制裁協議に参加
2010年03月31日: ロシア南部で連続爆破テロ‐12人死亡
2010年03月30日: 島根原発で不適切な定期検査‐中国電力
2010年03月29日: ロシアで連続自爆テロ‐39人死亡
2010年03月29日: Ｇ８外相会議をカナダで開催
2010年03月29日: 「防衛研究所」が「東アジア戦略概観2010」を発表‐首相構想に異論も
2010年03月26日: 「足利事件」で無罪
2010年03月26日: ４月８日にSTART1の後継条約の調印
2010年03月25日: 「志賀原発問題学習会」開催。講師に北野進さん。（約10名参加）。
2010年03月25日: 「平和フォーラム運営委員会」「原水禁常任執行委員会」「被爆65周年原水禁世界大会第１回実行委員会」を開催（東京・総評会館）
2010年03月24日: 「再処理とめたい！　経済産業省前行動」開催
2010年03月23日: 美浜原発２号機で冷却水漏れ
2010年03月23日: 「日本の核武装はあり得ない」とする報告書‐米国
2010年03月22日: フランスに英国が反対表明‐核搭載の戦略原潜の一部共同運用
2010年03月21日: 米下院で医療保険改革法案が219対212で可決される
2010年03月21日: 「『再処理とめたい！首都圏市民のつどい』定例パレード」開催（東京・水谷橋公園）
2010年03月20日: 「戦争も基地もいらない WORLD PEACE NOW 3.20」開催
2010年03月20日: ワシントンで、イラク、アフガンからの即時撤退を求めるデモ
2010年03月19日: 元外務事務次官ら、参考人質疑で証言‐核密約問題
2010年03月18日: 知事がプルサーマル計画を了承‐女川原発３号機
2010年03月17日: 「核持ち込みは排除できない」岡田外相
2010年03月17日: シーファー副次官補、日米両政府が公式協議を始めたと証言
2010年03月17日: 「『六ヶ所再処理工場問題』議員と市民の勉強会」開催（衆議院第２議員会館）
2010年03月15日: 「『地球温暖化対策基本法案』に対する声明」を発する
2010年03月14日: 40年目の敦賀原発
2010年03月13日: 自爆テロで13人死亡‐パキスタン
2010年03月13日: 「放射性廃棄物スソ切り問題学習会」開催（東京・渋谷勤労福祉会館）
2010年03月12日: 沖縄返還の際、無利子で預金‐米銀行に日本政府
2010年03月11日: もんじゅについて‐原子力安全・保安院の安全評価を了承
2010年03月11日: 「『核密約』問題に関する有識者委員会に対する声明」を発する
2010年03月11日: 【3.11～31】「もんじゅ」の稼働を許さない─福井県知事へのはがき行動を展開。
2010年03月09日: 高レベル放射性廃棄物のガラス固化体が到着
2010年03月09日: 「核密約」を認定‐外務省有識者委員会の調査報告
2010年03月09日: 東エルサレムでの宅地化計画を承認‐イスラエル内務省
2010年03月08日: 米韓合同軍事演習と野外機動訓練始まる（～18日）
2010年03月07日: イラク連邦議会選挙行われる
2010年03月07日: 短距離巡航ミサイルの生産開始‐イラン政府
2010年03月05日: 中国全国人民代表大会始まる
2010年03月04日: 国防費が前年実績比7.5%増‐中国
2010年03月04日: 米軍の駐留延長を要請する可能性‐イラク首相
2010年03月01日: 被災56周年3・1ビキニ・デー全国集会
2010年03月01日: 全国活動者会議開催　全国から200人が参加（～２日）
2010年03月01日: ＭＯＸ燃料による伊方原発３号機を稼働
2010年03月01日: ロシア・フランスの大統領が会談
2010年02月27日: マグニチュード8.8の地震発生　チリ
2010年02月26日: アフガニスタン首都カブールで武装グループがゲストハウス襲撃
2010年02月25日: ジョージ・パカード元駐日大使特別補佐官、「1966年　沖縄から本州に核兵器持ち込み」
2010年02月25日: 鳩山首相、朝鮮学校の無償化除外を容認する発言
2010年02月24日: 国連人種差別撤廃委員会　朝鮮学校無償化除外に懸念示す（～25日）
2010年02月24日: 沖縄県議会が普天間飛行場の県外移設を政府に求める意見書を可決
2010年02月24日: イラン原子力庁がウラン転換施設と核燃料製造工場を公開
2010年02月24日: 「再処理とめたい！　経済産業省前行動」開催
2010年02月23日: ノーモア・ミナマタ東京訴訟提訴報告集会
2010年02月22日: 中南米カリブ海地域首脳会議、「中南米カリブ海諸国共同体」構想具体化で合意（～23日）
2010年02月22日: 化学物質政策基本法を求める国会内集会─被害者が切実な訴え（衆院）
2010年02月22日: 英ＩＩＳＳ、中国はミサイル迎撃能力保持と分析
2010年02月22日: 米側、「トマホーク」退役も「核の傘」には影響なしと説明
2010年02月21日: 西川福井県知事と河瀬敦賀市長、2016年まで敦賀発電所１号機運転継続を認める方向で一致
2010年02月21日: 国際治安支援部隊（ISAF）がバスを空爆、市民多数死傷　アフガニスタン
2010年02月21日: 「『再処理とめたい！首都圏市民のつどい』定例パレード」開催（東京・水谷橋公園）
2010年02月20日: 中井拉致問題担当相、朝鮮学校を高校無償化の対象からはずすよう要請
2010年02月20日: 【2.20～25】「フランス核実験被害者問題国際会議」が開催される（アルジェリア）
2010年02月19日: 超党派議員204名がオバマ大統領宛に核軍縮を要請する書簡
2010年02月18日: IAEAの天野事務局長「イランがミサイル搭載用の核弾頭開発につながる活動を秘密裏に行っている可能性がある」　イラン側は反論
2010年02月18日: イラン核問題をめぐる電話会談で中国「制裁を前提とした話し合いはできない」　
2010年02月18日: オバマ米大統領がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマと会談
2010年02月16日: フランスによるサハラ砂漠での核実験で、兵士を使った人体実験が行われていたことが判明
2010年02月16日: 佐藤雄平福島県知事が福島第１原発３号機のプルサーマル計画受け入れを表明
2010年02月13日: 「伊方原発プルサーマル中止を求める西日本集会」開催（愛媛・伊方原子力発電所入り口ゲート前）
2010年02月12日: アフガニスタン南部で米軍など1万5千人による大規模軍事作戦　
2010年02月11日: 岡田外相が李明博韓国大統領らと会談
2010年02月11日: 政府総合エネルギー調査会・もんじゅ安全性確認検討会、「もんじゅ運転再開への安全確保体制がみたされている」とした総合評価を了承
2010年02月11日: 韓国併合100年、東アジア共同体に向けた課題─『建国記念の日』を考える2.11集会
2010年02月10日: 「もんじゅの必要性を問う院内集会」開催（衆議院第２議員会館）
2010年02月09日: 国連特使訪朝　６カ国協議復帰交渉は進まず（～12日）
2010年02月09日: 医療用ウランの濃縮作業を開始　イラン
2010年02月08日: 原発被曝労働者・JCO臨界事故被害者の救済に向けた市民と議員の院内集会、政府交渉（衆議院第２議員会館）
2010年02月08日: 関西電力と九州電力　ＭＯＸ燃料の海上輸送を発表
2010年02月07日: コスタリカ大統領選挙　女性で中道右派のラウラ・チンジャ前第１副首相が当選
2010年02月07日: ウクライナ大統領選　親ロシア派ヤヌコビッチ前首相が勝利
2010年02月06日: 王家瑞・中国共産党対外連絡部長ら訪朝　６ヵ国協議復帰の確約得られず（～９日）
2010年02月06日: 第10回｢韓国･朝鮮の遺族とともに｣全国連絡会会合
2010年02月06日: 【2.6～8】「第４回核兵器廃絶　地球市民集会ナガサキ」が開催される（長崎市「原爆資料館」「平和会館」）
2010年02月05日: シーア派の聖地、カルバラ郊外で自爆テロ　イラク
2010年02月05日: 不法入国で拘束の米国人釈放へ　北朝鮮
2010年02月05日: 「外交機密費の一部を官邸に上納」　政府認める
2010年02月05日: メドベージェフ露大統領が新軍事ドクトリンを承認　核先制使用戦略維持
2010年02月05日: カナダ東部のイカルウィットでＧ７開催される（～６日）
2010年02月04日: オバマ米大統領の報道官が明言「大統領がダライ・ラマ14世と今月中に会談」
2010年02月04日: 民主党小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」収支報告書虚偽記入事件で石川知祐衆議院議員ら３人を起訴　小沢幹事長は不起訴
2010年02月04日: 「横浜事件」元被告の遺族らに約4700万円の刑事補償を認める　横浜地裁
2010年02月04日: オバマ米大統領が上下両院議長に通達「北朝鮮、テロ国家再指定の要件は満たさず」
2010年02月04日: 韓国併合100年連続講座第1回・前田憲二監督特別講演　日朝国民協会
2010年02月02日: キャンベル米国務副長官が日韓を歴訪し、小沢民主党幹事長と会談し訪米を要請（～４日）
2010年01月30日: 【1.30～31】「全国被爆二世団体連絡協議会総会」が開催される（広島市・ホテルチューリッヒ）
2010年01月30日: チェンジ！日米関係普天間基地はいらない辺野古・新基地建設を許さない1・30全国集会（日比谷野音）
2010年01月27日: 「再処理とめたい！　経済産業省前行動」開催
2010年01月26日: バグダッド中心部で２日連続の爆弾テロ
2010年01月26日: 全国被爆二世団体連絡協議会が厚労省交渉
2010年01月26日: 人権共同行動の院内集会を開催
2010年01月26日: ダライ・ラマ14世の特使２人が訪中
2010年01月26日: 地元の合意必要なし‐官房長官が普天間基地移設問題で
2010年01月25日: 米国がＰＡＣ３など含む最新兵器の売却を決定
2010年01月25日: インド首相と韓国大統領が会談‐原子力協定締結に向けた交渉開始へ
2010年01月25日: 日本政府がハイチへ陸上自衛隊を派遣へ
2010年01月24日: パキスタンへ無人偵察機を供与‐米国
2010年01月24日: 「世界社会フォーラム首都圏」を開催‐東京
2010年01月23日: ＩＣＮＮＤ市民連絡会総会が開催
2010年01月22日: 韓国外交通商相「日本政府の誠意ある措置を期待する」
2010年01月22日: 名護市長に稲嶺進さんが当選
2010年01月22日: 小沢民主党幹事長、東京地検の聴取を受ける
2010年01月22日: 岡田外相、米・国務長官と国防長官あての核政策に関する書簡を公表
2010年01月21日: 「核セキュリティー強化に関する国際会議」が東京で開催（～22日）
2010年01月20日: 北朝鮮に政治犯収容所‐韓国政府の国家人権委員会報告
2010年01月20日: 市有地の無償使用は違憲‐最高裁
2010年01月20日: 「核抑止力を守るには」論文を発表‐元米国高官４人
2010年01月19日: 日米両国の外務・防衛担当４閣僚が共同声明
2010年01月19日: 民主党（米国）、上院で安定多数失う‐マサチューセッツ州補選
2010年01月18日: 北朝鮮外務省が報道官談話
2010年01月18日: アフガニスタンで同時テロ‐５人死亡
2010年01月17日: ピニュラ元上院議員が当選‐チリ大統領選
2010年01月17日: ウクライナ大統領選挙、決選投票へ
2010年01月17日: 非常事態宣言‐ハイチ政府
2010年01月17日: 「『再処理とめたい！首都圏市民のつどい』定例パレード」開催（東京・水谷橋公園）
2010年01月16日: インド洋給油活動を終結
2010年01月15日: 「2010日本の人権を国際標準に」今こそ、個人通報制度実現を！大集会
2010年01月15日: 「陸山会」の土地購入問題で石川衆院議員らを逮捕
2010年01月14日: 沖縄基地問題現地激励訪問活動（～16日）
2010年01月13日: 小沢幹事長の事務所などへ強制捜査
2010年01月13日: 民間人2412人が死亡‐2009年アフガニスタン
2010年01月13日: 北朝鮮に対し対話を続けることが重要‐米国の北朝鮮担当特別代表
2010年01月12日: 北朝鮮外務省が６ヵ国協議復帰は可能とする声明‐制裁解除を条件に
2010年01月12日: 鳩山首相、防衛相発言に苦言‐武器輸出三原則の見直し
2010年01月12日: マグニチュード7.0の地震‐ハイチ
2010年01月12日: グーグルに中国政府関与のサイバー攻撃
2010年01月12日: 中国が弾道ミサイルの迎撃システム実験
2010年01月11日: 韓国の鄭雲燦（チョン・ウンチャン）首相が忠清南道に「世宗市」を建設し、中央官庁の多くを移転させる計画を白紙撤回し、代わりに大企業や研究機関の集中立地を図ると発表。
2010年01月09日: 沖縄県の仲井真弘多知事が、８日沖縄を訪問した平野博文官房長官と会談。米軍普天間飛行場移設について、沖縄県民は県外移設を望んでいると要請。
2010年01月08日: 戦後補償裁判公開フォーラム　弁連協・戦後補償ネット
2010年01月07日: 台湾へのＰＡＣ３システムの売却をロッキード・マーチン社が受注‐米国
2010年01月06日: 藤井裕久財務相が健康問題で辞任。後任に菅直人副総理が就任。
2010年01月06日: 米国の環境保護団体の「シー・シェパード」のアディ・ギル号が日本の調査捕鯨団の監視船・第２昭南丸と衝突、大破。
2010年01月04日: 韓国の李明博（イ・ミョンバク）大統領が新年演説で、北朝鮮に６ヵ国協議復帰を要求し、非核化進展と協力強化のための南北の対話気候設置を提案。
2010年01月02日: カルザイ大統領が指名した閣僚、24人中17閣僚を不信任‐アフガニスタン下院
2010年01月01日: 朝鮮労働党機関紙「労働新聞」など、北朝鮮の主要新聞が新年共同社説で、米国との「敵対関係終息」「対話と交渉」などを強調。