東京大空襲訴訟-勝利をめざす1周年のつどい(江戸東京博物館)

東京大空襲訴訟112人の集団提訴から1周年を前にした3月4日、墨田区の江戸東京博物館で「東京大空襲訴訟-勝利をめざす1周年のつどい」が開かれ、約140人が参加しました。 訴訟はこれまで4回の口頭弁論を重ねていますが、3月10日には第2次提訴20人の原告を迎えて、新たな広がりをもとうとしています。 集会では、弁護団の黒岩哲彦事務局長、星野弘原告団長と、コーディネータを東京大空襲・戦災資料センターの山本唯人学芸員による「裁判の経過と訴訟の意義」のシンポジウムを行いました。 裁判で事実関係を認否せず、「戦争被害受忍」論を繰り返す政府の問題点が指摘されるとともに、 「専門家の証人尋問を実現させ、被害の実態を明らかにしていく」、 「戦争体験を克明に思い起こし、記録し、後世に残していく」ことが提起されました。 つづいて、中山武敏弁護団長のあいさつがあり、署名運動の重要性が指摘され、平和フォーラムからもひきつづき協力していくことを表明しました。 参加者は「戦後補償をたたかう人々とともに平和へのアピール」を採択、「ふるさと」の全員合唱で集会を終えました。
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