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被爆64周年原水爆禁止世界大会・長崎大会(2009年08月07日~09日 長崎)

2009年8月 9日

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 被爆64周年原水爆禁止世界大会実行委員会は、8月7日、ヒロシマ大会につづいて原水禁・連合・核禁会議の共同主催とした「核兵器廃絶2009平和ナガサキ大会」を行い、長崎県立総合体育館に3,900人の参加者を得て開催しました。大会は、黙とうにつづいて、高木剛連合会長が「原爆投下から64年、人類はいまだに核兵器の脅威にさらされている。被爆国である日本の政府は核廃絶に向け、国際的なイニシアチブを取るべきだ」と訴えるとともに、「核兵器のない世界」を提唱したオバマ米大統領のプラハ演説を踏まえ、「道は険しいが一日も早く地球から核兵器がなくなり、被爆者の抱える課題が少しでも早く解決に至るよう互いに力を尽くしたい」と主催者あいさつ。金子原二郞長崎県知事と田上富久長崎市長の来賓あいさつ、海外ゲストを代表し、国際労働組合総連合(ITUC)国連事務所長のジェンマ・アダバさん、ユニオンネットワークインターナショナル(UNI)書記長のフィリップ・ジェニングスさん、アメリカのNGOピースアクション代表のケビン・マーティンさんのあいさつが行われました。157カ国312組織が加盟するITUCのアダバ事務所長は「今日を、恒久平和の大義に向けた取り組みを再強化する瞬間にしよう」と呼びかけました。県被爆者手帳友愛会の中島正徳会長は、被爆直後の惨状や自身の体験を赤裸々に語り「核兵器は大量殺人が目的。核廃絶を世界に訴える」としました。平和ヒロシマ代表団のピース・メッセージにつづいて、若い世代を代表して高校生平和大使の新旧のメンバーがバトンを絶やさないよう未来につなげる報告と決意。スイス・ジュネーブの国連欧州本部に8月、核兵器廃絶を願う署名を届ける高校生平和大使の林田光弘さんは「みなさんの思いを背負って国連でスピーチしてきます」と決意表明。 約100人が参加する構成詩「親子で綴る平和の願いⅧ」の後、「ナガサキからの平和アピール」を採択し、「原爆を許すまじ」を合唱し、最後に川野浩一原水禁議長が閉会のあいさつを行いました。
 第2日の8日には8分科会、4つのひろばと2フィールドワークの他、3団体によるシンポジウムも行われました。
 第3日には県立総合体育館でまとめ集会を行い、約2200人が参加。川野浩一大会副実行委員長の主催者あいさつにつづいて、第12回高校生国連平和大使、核廃絶高校生1万人署名実行委員会からの訴え、長崎から沖縄へ原水禁平和行進のタスキリレー返還、海外ゲストを代表し、ポリネシア・フランス核兵器監視協会代表のブリュノ・バリオさんが連帯のスピーチ。また、福山真劫・大会事務局長が大会のまとめを報告。「オバマ米大統領の核軍縮への決意はわたしたちの仲間の声がもたらしたものだ。未来の世界に向けて責任を果たそう」「何としても核拡散防止条約(NPT)再検討会議を成功に導こう」と訴えました。「世界のヒバクシャと連帯し、核と人類は共存できないことを明らかにするとともに、対話と共存を基本にした、核も戦争もない21世紀を実現し、子どもたちに贈る取り組みを進める」との大会宣言が提案され採択されました。そして、爆心地公園までの平和行進、11時2分の黙とうを行い、原爆資料館を見学し大会日程を終えました。
 

 →ナガサキからの平和アピール  →大会宣言  →ビデオ第1日  →ビデオ第2日  →ビデオ第3日
 →連合ニュース詳報  

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