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「きれいな水といのちを守る合成洗剤追放第31回全国集会」が埼玉で開催

2010年3月14日

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合成洗剤集会.JPG

 環境や人体に影響を与える合成洗剤を追放しようと、「きれいな水といのちを守る合成洗剤追放31回全国集会」が、3月13日~14日に埼玉県さいたま市で開催され、全国から2日間で延べ766人が参加しました。「彩の国さいたまから発信 里山・里川の再生は地域・家庭から!」をメインスローガンに、埼玉県内での市民活動の紹介も含めて、多岐にわたる講演、分科会などが行われました。
 第1日目に基調報告に立った岡崎徹・合成洗剤追放全国連絡会事務局長(全水道副委員長)は、「地球規模の水問題が重要な課題になっている。また、家庭から排出される最大の化学物質が合成洗剤であり、早急な対策が必要」として、「水基本法」や「化学物質政策基本法」の制定運動などを通して、「きれいな水といのちを守る運動を広げよう」と訴えました。
 記念講演として、栃木県那須で非電化工房を主宰している発明家の藤村靖之さんが「愉しい非電化─そのくらしから見えるもの」と題し、「オール非電化の家造り」など「電気があるのが当たり前という常識とは違う選択肢を示したい。それは苦痛ではなく、楽しいことだ」として、合成洗剤のいらない生活とも通じるものだと話された。
 特別報告として、合成洗剤追放全国連絡会が結成から35年となるため、これまでの活動を山口泰子さん(ふぇみん婦人民主クラブ)が報告。また、市民活動として続けられている「合成洗剤をやめていのちと自然を守る埼玉連絡会」について田中輝子さん(埼玉連絡会)が報告しました。さらに、夜は交流会も開かれました。
 2日目は分科会が開かれ、「石けん入門編~里山・里川を守るために」「埼玉手づくり実験・体験講座」「合成洗剤追放運動から広がるさまざまな取り組み」「くらしに役立つ化学物質情報」「見沼田んぼ・水族館視察」(フィールドワーク)などの課題で学習・討議などが行われました。総括集会では「家庭の排水口から地球環境をみつめることを原則に、ひとり一人がきれいな水といのちを守る活動を広げていこう」との集会アピールを採択し、閉会しました。次回の全国集会は2012年に開催されます。また、全国連絡会では、結成35周年を期にポスター(4枚1組1000円)とリーフレット(1部50円)を作成し、活用を呼び掛けています。

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