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800人参加し、「戦争も基地もいらない WORLD PEACE NOW 3.20」開催

2010年3月20日

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 イラク戦争開戦から丸7年となった3月20日、平和フォーラムなど約50の市民団体などでつくる「WORLD PEACE NOW」は、やや風が強いながらも晴天に恵まれたなか、港区・芝公園4号地に約800人の参加者を得て、「戦争も基地もいらない WORLD PEACE NOW 3.20」を開催しました。本年は沖縄の普天間基地移設問題が大きな山場を迎えていることから、「沖縄から基地をなくそう」「イラク・アフガンから外国軍の撤退を」「パレスチナ占額をやめさせよう」の3つのスローガン・テーマのもと開催されました。
 「MUSE BAND」のオープニングにつづいて開会。「イラク戦争を検証する」と題してジャーナリストの志葉玲さん、「パレスチナの危機」についてパレスチナ子どものキャンペーン常務理事の大河内秀人さん、「沖縄に基地はいらない」と題して名護・ヘリ基地反対協共同代表の安次富浩さんがスピーチ。このうち、開戦直後の取材で米軍に拘束されたのをはじめ昨年まで何度もイラク現地を取材してきた志葉さんは、「イラクは今も街が壊れたままで、約450万人が心に深い傷を負いながら避難生活を送っている」と発言。安次富さんは、先の沖縄での米軍による「ひき逃げ事件」に触れ、「現場から救急隊に通報もせず立ち去るのは、戦争行為者にしてみれば当然の感覚かもしれない」と断罪。「昨年の総選挙で沖縄の自民党候補をすべて落選させ、民主党政権を誕生させたのは、まさに国民の力だ」とし、移設反対派候補の稲嶺進さんが勝利した今年1月の名護市市長選。直後の平野博文官房長官の「選挙結果を斟酌していたら何もできなくなる」という発言に対し、「沖縄の民意を踏みにじる暴言に怒りを覚えた」と強調。「私たちは米軍が沖縄から飛び立って引き起こす戦争の加担者。米軍を沖縄から追い出すことが、運動の基軸になる」とし「沖縄だけのたたかいにせず、みなさんに支援してほしい」と力強く訴えました。
 カンパ・アピール、「寿[kotobuki]」の熱唱の後、「アフガニスタンに平和を」をテーマに日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事の谷山博史さんのスピーチ、集会アピール、藤本泰成平和フォーラム事務局長の閉会スピーチが行われ閉会。「MUSE BAND」の演奏を聴きながら、浜松町駅までのパレードに出発、「武力で平和はつくれない」と市民に訴えました。このうち、現地で医療支援に当たった谷山さんは、「アフガンの状況はきわめて深刻。私たちはその現実から目を背けてきたのではないか」と問いかけ、オバマ政権はイラクからの米軍撤退を約束したもののアフガンへは増派を決めていること。戦争を継続したままでのアフガンの「復興」を日本政府が放置し続けてきたことを厳しく批判。「日本の仲介によるタリバンとの対話・交渉を急げ」「日本は非軍事で紛争解決のイニシアチブを取るべきだ」と訴えました。

集会アピール  動画(JIM-net NEWS)  写真速報(レイバーネットニュース) チラシ

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