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「止めるぞ!オスプレイの沖縄配備 許すな!低空飛行訓練」集会に4,000人が参加

2012年11月 4日

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  121104_0001.jpg 10月1日に、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが、沖縄県宜野湾市の普天間飛行場へ強行配備されたことに抗議して11月4日、東京・芝公園を会場に「止めるぞ!オスプレイの沖縄配備 許すな!低空飛行訓練」集会が開催され、好天に恵まれる中、全国から約4,000人が参加しました。集会は、オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネット(首都圏ネット)と平和フォーラムが主催しました。
 初めに主催者あいさつとして、平和フォーラムの藤本泰成事務局長が、「アメリカで飛ばすことのできないオスプレイが、なぜ日本で飛ぶのか。アメリカは今だ、日本を『敗戦国・日本』と見ているのではないか」と訴えました。続いて、首都圏ネット参加団体から、ピースボートの野平晋作共同代表が、「沖縄配備に強く反対を訴えることで、低空飛行訓練の反対の声につなげること、これを全国の運動として展開したい」と力強く発言しました。
 地元である沖縄から、自ら普天間飛行場ゲート前で抗議活動を続けてきた、沖縄平和運動センターの山城博治事務局長が参加。「頂点に達した憤りや悲しみ。沖縄は日米共同の軍事植民地となっている。日米両政府の姿勢が変わらない限り、沖縄の怒りがやむことはない」と厳しく訴えました。同じく沖縄からかけつけた宜野湾市議会議員で普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟団の桃原(とうばる)功事務局次長が、米兵が酔っ払って住居に侵入し、寝ていた中学生に暴力をふるったとされる事件についてふれて、「県民は安全に外を歩けないどころか、家で寝ることもできないのか」と、怒りをあらわに発言しました。

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発言中の山城さん


 集会では問題提起も行われ、非核市民宣言運動・ヨコスカの新倉裕史さんは、自ら作成したパンフレットを紹介しながら、低空飛行訓練の危険や問題点を指摘し、アジア女性資料センターの本山央子さんが、米兵による性暴力事件について、「軍隊と性暴力は切っても切れない」として、女性への性暴力が後を絶たない背景に、女性への差別や裁く法律がない点を厳しく指摘しました。
 オスプレイが一時駐機された山口県・岩国からのメッセージが読み上げられた後、参加団体からの発言として、静岡県平和・国民運動センターの鈴井孝雄事務局長から、地元での運動を積極的に展開するという決意表明があり、沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実行委員会の田附高正さんから、首都圏での行動について提起を受けました。
集会の最後に、「ムーブメント三線クラブ」の演奏に合わせて、「沖縄を返せ」を全員で歌った後、シュプレヒコールをあげた参加者は、神奈川県平和運動センターによる小原慎一事務局長の閉会あいさつを聞きながら、アメリカ大使館近くを通り、解散地点の六本木・三河台公園をめざしてデモ行進へ出発しました。(写真:今井明)

山城さんの発言(動画)はこちらから

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