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「安保法制懇」報告を許すな!集会と抗議行動に300人参加

2014年5月20日

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院内集会(左)で講演する前田哲男さん(左肩)と官邸前行動(右)の様子

   「戦争をさせない1000人委員会」は、5月20日、衆議院議員会館で集会を開き、5月15日に出された「安保法制懇」報告書を許さず、憲法破壊の「集団的自衛権」行使容認に反対することを決意しました。集会・行動には市民や労働組合の代表者など300人が参加しました。
   集会で、同委員会事務局長の内田雅敏さん(弁護士)は「安保法制懇報告は日米安保を憲法の枠組みからはずし、自衛隊を戦場に送る事につながる。これを絶対に許すことができない」と強く訴えました。
   続いて、ジャーナリストで軍事評論家の前田哲男さんが「『安保法制懇』報告書に異議あり!」と題し講演。前田さんは「集団的自衛権とは攻守同盟である」として、第1次、第2次世界大戦を例に、攻守同盟が世界大戦に広がっていった歴史を解説し、「攻守同盟化する日米安保協力」の危険性を強調しました。
   また、報告を受けて安倍晋三首相が行った記者会見での説明を取り上げ、「米艦船が民間人を輸送することはありえない。PKO(国連平和維持活動)での駆けつけ警護も非現実的だ。グレーゾーン事態も机上の暴論」と、その欺瞞性を厳しく批判しました。
   最後に立憲フォーラムの近藤昭一代表(衆議院議員)からも、国会内で問題点を追求する決意が表明されました。
   集会後、参加者は首相官邸前に移動し、路上での抗議行動を行いました。「憲法破壊を許さないぞ!」「戦争する国にさせないぞ!」などとシュプレヒコールを行うとともに、1000人委員会の呼びかけ人の清水雅彦さん(日本体育大学教授)、飯島滋明さん(名古屋学院大学准教授)などが、「憲法と国会、国民を無視した行為だ」と安倍政権を鋭く追求。最後に福山真劫・平和フォーラム代表が「絶対に憲法解釈を変更し、集団的自衛権行使を認めさせてはならない。闘いはこれからだ」と呼び掛けて行動を終えました。
   次の行動は、5月28日(水)午後6時30分から、衆議院議員会館大会議室で集会を開き、永山茂樹さん(東海大学教授・憲法学)の講演を行い、その後、官邸前での抗議行動を行う予定です。

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