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被爆68周年原水禁世界大会・長崎大会2日目 分科会やフィールドワークなど多彩

2013年8月 8日

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 長崎第2分科会.JPG長崎第1分科会.JPG

  8月8日、「被爆68周年原水爆禁止世界大会・長崎大会」の2日目は、8つの分科会をはじめ、様々なひろば、フィールドワークなど多彩な催しが行われました。
 第1分科会は「フクシマを忘れない~被災者支援と連帯の課題」として、福島原発事故問題を取り上げました。福島からの報告や、「被災者支援法」の実施などを討議しました(写真左)。第2分科会は「再稼働問題と脱原発に向けたエネルギー政策の展開」をテーマに、韓国やドイツのゲストからの報告も含め、原発に頼らないエネルギー政策を考えました。(写真右)
 第3分科会は「核拡散と日本の原子力政策」で、破綻している核燃料サイクル、溜まり続けるプルトニウムの脅威や原発輸出問題を中心に、韓国からの報告も交えて討議しました。第4分科会は、「東北アジアの非核地帯化と日本の安全保障政策」について、事故を起こしたばかりの沖縄の米軍基地問題やオスプレイ配備、多国間の地域安全保障などの課題を、アメリカの平和運動家の報告も含めて討論しました。
 第5分科会は「世界の核被害と内部ヒバクを考える」をテーマに、原子力の出発点にあたるウラン採掘現場の核被害をアメリカから報告してもらい、さらに世界に拡がる核被害を学びました。第6分科会の「強制連行と被爆を考える」では、戦時中に強制連行され被爆した韓国の在外被爆者の訴えや被爆体験者の課題などを考えました。
 第7分科会は「被爆二世・三世問題を考える」をテーマに、被爆体験を継承するためにも被爆二世・三世の運動強化が欠かせないと、その課題を探りました。「見て、聞いて、学ぼうナガサキ入門編」とした第8分科会には多くの若い人が参加し、映像や被爆者の証言を通して被爆地・ナガサキの実相にふれるとともに、原発問題も考えました。

 長崎若者.JPG長崎フィールドワーク.JPG

 このほか、若者・子ども関連行事として、、高校生や大学生などの実行委員会が企画した「ピースブリッジ2013inながさき」では、東日本大震災の被災地からの報告や各地での署名活動などの報告、韓国・フィリピンの高校生からのスピーチなどが行われました(写真左)。「子ども平和のひろば」では、被爆体験の話を聞き、原爆資料館の見学や原爆中心碑での献花をしました(写真右)。
 フィールドワークでは長崎市内にある被爆遺構を5つのコースに分かれてめぐりました。また、佐世保基地めぐり、軍艦島の上陸ピースクルーズも行われました。このほか、被爆者との交流や映画上映会など、1日中、様々な催しが展開されました。
 9日は、閉会総会や非核平和行進を行い、今年の大会を締めくくります。
 

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