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もんじゅを廃炉に全国集会に700人

2015年12月10日

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 199512月に起こった高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏出事故から20年、「2015 もんじゅを廃炉に全国集会」が125日、福井市内の文化会館大ホールで開かれ、全国から700人が参加しました。 

 度重なる事故と1万件にも及ぶ点検漏れなど、不祥事に事を欠かず、点検のルールを再構築したにもかかわらず今年9月には、そのルールですら半数近くで誤りが発覚する始末。とうとう原子力規制委員会は10月、「もんじゅを原子力機構に委ねていることが妥当か」と、「失格勧告」を機構に対して投げかけました。

 集会で発言された鈴木達治郎さん(長崎大学核兵器廃絶研究センター長)は、「チャンスととらえて、高速増殖炉や核燃料サイクルをどうすべきか、議論すべき」と話し、伴英幸さん(原子力資料情報室共同代表)は、原子力の研究を含め、日本の科学技術について「護送船団方式で、プロジェクトで進行」していることを批判しました。最後に鈴木さんは「国会のなかや、学術会議など政府から独立した機関で、評価、議論できる仕組みをつくること」の必要性を説き、文部科学省の硬直した政策からの脱却を訴えました。

 

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 集会終了後参加者は、隣接する公園で開かれた「高浜原発3・4号機の再稼働を本気で止める!全国集会」に合流し、福井駅までデモ行進をし、もんじゅの廃炉と再稼働反対を沿道の市民に訴えました。

 

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