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改憲反対3000万署名開始から1年 集会に400人参加

2018年9月 5日

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 9月5日、「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」は,東京・文京区民センターで「3000万人署名キックオフから1年9・5集会」を開催しました。会場は超満員となり、入場制限をする中、400名が参加しました。

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 主催者を代表して、全国市民アクション共同代表の高田健さん(顔写真左)が「安倍総理の改憲を絶対食い止めるために、各野党と市民が共闘して、3000万署名活動を全国で大変な努力を重ねてこの1年間やって来た。来年の7月までには国民投票をやるとのことだが、そう簡単なことではないし、我々は絶対にそれを許さない。今日は情勢認識をともにし、新たな決意を固める集会にしよう」と訴えました。
 次に、中野晃一・上智大教授(同・中)が「安倍9条改憲と臨時国会の課題」と題して講演。「安倍総理は何が何でも改憲したがっている。改憲は最後の総仕上げ、卒業記念みたいなものかもしれない。だから、厳しくとも無理やり突っ込んで来て、秋の臨時国会で改憲発議へのめりこむかもしれない。しかし、国会発議をさせてはならない。そうさせない世論をどう作るかだ。そこでつまずけば安倍政権は崩壊する。崩壊すれば改憲はなくなる」と力説しました。
 さらに「仮に発議がされても国民投票で勝てばいい。選挙で勝つことより、国民投票で勝つことの方が比較的簡単だ。選挙は野党共闘で候補者を一本化する必要がある。これがとても大変なことだ。しかし、国民投票はとにかくバツさえつけてもらえばいい。改憲論者にも、安倍総理の改憲は嫌だと思う人は多い。バツの理由を一本化する必要はない。どんな理由であれバツをつける人を増やせばいい。そんな共感を得るたたかいが必要だ」と訴えました。
 続いて、全国から5団体の代表が、様々な工夫を凝らして署名活動を展開している活動報告を行いました。
 長野県上田市で活動する大村忠嗣さんは、県内の町や村で人口比から署名の目標を決め、戸別訪問で高い達成率を実現している事例を紹介しました。
 東京世田谷で活動する世田谷デモスタの仲間は、世田谷区内の各大学前で学生を対象に市民投票への協力を訴えながら署名活動を展開しています(上写真)。
 東京で活動する「ふやふや」の代表からは、工夫されたプラカードや紙芝居などを使いながら活動していると報告(下写真)。
 埼玉の教職員9条の会の伊藤稔さんは、教職員の立場で交友を持ってきた元教え子やその父母へ、返信用封筒と署名用紙を同封して手紙を書いて署名活動を広めていると話しました。
 東京のシスターアクトの大田伊杜子さんは、キリスト教のシスターの仲間たちと新宿駅西口で平和の歌をうたいながら、署名活動をしています。
 これを受けて、「9条の会」事務局長の小森陽一・東京大学教授(顔写真右)が集会のまとめを行いました。「3000万署名活動は、国会での改憲発議を阻止する、発議を絶対に許さないという有権者の声を国会に届ける大きな力になっている。昨年の総選挙での野党の得票数は、立憲民主党が1100万、共産党が440万、社民党などその他が200万だった。この署名を3000万集め切ったら大きな力になる。そのためにはどういう運動が必要か。本気になって戸別訪問をやり抜き、いい宣伝にもなっている駅頭での署名もやり抜くことだ」と提起しました。
 最後に、行動提起として、ポスターなどのグッズを新たに作成する他、戦争法強行採決3年目の9月19日は日比谷野外音楽堂での集会、11月3日には国会前で大集会を開催。さらに、「9月30投票の沖縄県知事選では翁長知事の遺志を受け継いだ玉城候補の当選のために力をあわせよう」と確認されました。

3000万署名はこちらから


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