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日朝国交正常化連絡会記念講演会 『どう切りひらく日朝関係』

2019年11月27日

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 11月27日、日本教育会館で日朝国交正常化連絡会主催の「日朝国交正常化連絡会記念講演会『どう切りひらく日朝関係』」が開催されました。まず、主催者を代表して、藤本泰成全国連絡会代表委員・平和フォーラム共同代表が「安倍政権は無条件に朝鮮と対話をすると主張しているけれど、これまでの朝鮮半島をめぐる動きにはまったく参加できていない。朝鮮高校や幼稚園の授業料無償化からの排除を始めとして、日本政府は政府として在日朝鮮人社会に対してヘイトを繰り返している。私たち市民社会がしっかりと本質をわきまえ、日朝国交正常化への道程に目を向けなくてはならない」と訴えました。
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 続いて故金丸信自民党副総裁の秘書であり、次男でもある金丸信吾さんが、22回訪朝するなど、日朝国交正常化交渉に尽力してきた経験を踏まえ、講演を行いました。「平壌宣言の主旨は過去の清算と、実りのある関係を結んでいくことにある」と述べ、「原点に戻って掛け違えたボタンをもとに戻すよう努力をしよう。そのためには圧力と制裁ではなく、まず対話が必要である」と強く訴えました。
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 次に元日朝国交正常化交渉日本政府代表の美根慶樹さんが話されました。「日本政府が拉致だけにこだわっていたら、永遠に問題は解決しない。相手がどう見ているか、自分たちが事実と違うことを思い込んでいないか、意図的なものがあったのではないかを追究する必要がある」と述べました。そして「日朝関係の悪化は安倍政権の2015年安保法成立のときに役に立った」と指摘しました。
 最後に全国連絡会代表委員・事務局長の石坂浩一さんが、日朝国交正常化に向けてこれからも努力していくと訴え、閉会となりました。

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