お知らせ、2026年

2026年01月26日

「憲法と『建国記念の日』を考える集会」開催のご案内

戦前日本で重要な国家的祝日(「四大節」のひとつ)「紀元節」とされた2月11日が、多くの反対の声のなか、1966年に「建国記念の日」として再度祝日化されました(翌1967年から実施)。このような国家主義復活の動きに抗し、「主権在民」など憲法理念の実現をめざす平和フォーラムは、歴史認識や人権課題をテーマとした集会を例年開催してきました。

本年は2月11日(水・休)、「憲法と『建国記念の日』を考える集会」を開催しますので、以下の通りご案内し、ご参加を呼びかけます。

憲法と『建国記念の日』を考える集会

昨年の参議院選挙後、「秩序ある共生社会」や「外国人の適正管理」といった言葉のもとで、排外主義的な言動や政策が強まっています。昨年5月に打ち出された入管庁の「国民の安全・安心のための不法滞在者ゼロプラン」や、高市新政権による外国人への規制強化の動きは、共に生きる社会をめざしてきた私たちの歩みを後退させるものです。社会保障費の引き下げ、スパイ防止法制定など、人権保障に逆行する政策も次々と画策されています。

今、必要なのは「管理」や「排除」ではなく、すべての人が人間として尊重され、差別なく安心して暮らせる社会です。

本集会では、安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)や鳥井一平さん(「移住者と連帯する全国ネットワーク」共同代表理事)をお招きし、現場からの報告や当事者の声を共有しながら、デマや差別に基づく排外主義を乗り越え、すべてのマイノリティの人びとの人権を尊重する共生社会の実現について考えます。

日時:2月11日(水・休)14時~16時
場所:日本教育会館8階第一会議室(東京都千代田区一ツ橋二丁目6-2)
参加費:無料
内容:
講演「共に生きるとは何か ―難民の声、家族の歴史から考えた多様性―」
講師…安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト、Dialogue for People副代表理事)
報告と呼びかけ「ヘイトにNO!全国キャンペーン」
報告者…鳥井一平さん(移住者と連帯する全国ネットワーク共同代表理事)
主催:フォーラム平和・人権・環境

TOPに戻る