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麻生自公政権に日本の将来を任せられない

2008年12月 1日

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政権を変えよう
 時代の大転換が始まっています。米国では、ブッシュ・ネオコンが主導した市場万能主義と軍事力による米国一極支配をめざした路線の終えんが始まりました。そして新しい政権の担い手として11月4日に民主党のオバマが大統領に選出されました。
 オバマのスローガンは「CHANGE」「Yes We Can」です。オバマの変革の内容はまだ明らかになっていませんが、少なくとも「カジノ資本主義」と言われた市場万能主義に最低でも「ヨーロッパ型の民主的規制」が入ることを期待したいし、アフガン・イラク戦争の見直し、米軍撤退の方向の確立を期待したいものです。
 一方日本でも、麻生自公政権の末期的症状が次から次へと明らかになっており、11月11日に公表された朝日新聞の世論調査によれば、「めざす政権は、自民中心29%、民主中心40%、政権交代の方が良い72%、そうは思わない17%」と出ていました。市民は、政権交代を確実に求めています。こうした事態の中で、麻生自公政権は「解散総選挙」に打って出ることもできず、政権延命に血道をあげていますが、さらに支持率を下げています。私たちは、民主党・社民党の奮闘を期待し、何としても政権交代を勝ち取りましょう。

防衛省を徹底糾弾する
 防衛省をめぐっては、最近でも、10月15日に海上自衛隊特殊部隊養成課程の訓練で男性隊員を死に追いやる事件の発覚、10月31日には田母神俊雄・航空幕僚長の「日本は侵略国家であったのか」という論文が問題となり、11月5日に守屋武昌・前防衛省事務次官に対して東京地裁で懲役2年6ヵ月とする有罪判決が出され、11月14日には宮下今朝芳・航空自衛隊第1術科学校校長がセクシャルハラスメントで更迭される事件などが続いています。
 とりわけ「田母神論文」では、日本の朝鮮半島や中国大陸への侵略の歴史を正当化し、事実上「村山談話」を否定すると同時に、東京裁判にも疑問を呈し、「歴史を抹殺された国家は衰退の一途をたどるのみである」と結んでいます。歴史を抹殺しているのは、「田母神お前だ」と言いたいものです。こういう思想の持ち主が、航空自衛隊の事実上のトップである幕僚長の座にいて、隊内でも教育をしていたことが明らかになりました。更迭されるのは当然です。
 そういう防衛省が主導して、新テロ特措法、米軍再編成を推進しているのです。日本の将来に深刻な危機感を持ちます。一方私たちは自衛隊の縮小・再編をめざす平和基本法を提起しています。新しい一歩を踏み出したいものです。

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