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オスプレイ普天間基地強行配備への抗議声明

2012年10月 1日

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2012年10月1日

   

オスプレイ普天間基地強行配備への抗議声明

フォーラム平和・人権・環境
事務局長 藤本泰成

   10月1日、米海軍岩国基地に一時駐機中であった垂直離着陸輸送機MV-22 オスプレイが、沖縄県普天間飛行場に移動し正式に配備された。沖縄県知事、沖縄県議会、そして沖縄の41市町村全てが、オスプレイ配備に反対している。そして何よりも多くの沖縄県民が普天間基地ゲート前で強い反対の姿勢を自ら示す中での配備強行に、平和フォーラムは心からの怒りを禁じざる得ない。
   配備予定を前にして、度重なる事故を起こし安全性に大きな疑問があるにもかかわらず、日米合同員会は偽りの安全宣言で日本社会を欺むこうとしている。問題のオートローテーションの有無に関しても、米国は明確に答えていない。安全対策の全ては、運用に差し支えない限りの努力目標でしかない。岩国の試験飛行では、「住宅密集地の飛行を避ける」と言いながら、早くも子どもたちの運動会の上空を飛んだ。まやかしの安全宣言であることは疑いない事実である。
   日本政府は、日本の安全保障上必要な措置としているが、東アジアの現状において、日本有事に米軍が行動する保証などない。米国の国益のための軍隊を、国民の安全を犠牲にして存在させる理由はもはや存在しない。日本政府は、平和憲法の下、直ちに東アジアにおける共通の安全保障への努力をすすめ、共存共栄の東アジア社会構築をめざさなくてはならない。
   米国内では、ニューメキシコ州やハワイ州において、住民の反対からオスプレイ飛行訓練に必要な「環境影響調査」を中止している。なぜ、日本においては多くの反対があるにもかかわらず配備を強行するのか。米国政府は、日本国民を愚弄しているとしか考えられない。
   平和フォーラムは、住宅密集地に存在する極めて危険な普天間基地から日本国内を日本の航空法を無視して飛行するオスプレイ配備に断固反対し、沖縄そして全国の仲間との連帯の中で、最後まで配備の撤回を求めて闘うことを確認する。

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