被爆66周年原水禁世界大会・国際会議が開催される
2011年08月05日
広島市のYMCA国際文化ホールを会場に、被爆66周年原水爆禁止世界大会・国際会議が開催され、国内、海外から約160人が参加しました。
「脱原子力にむけた構想力」と題した会議では、ドイツの連邦議会議員で、緑の党会派副代表のベーベル・ヘーンさんら、日本や米国、欧州などの専門家が参加して、3.11東日本大震災・フクシマ第一原発事故以降の世界における、エネルギー問題・脱原発の必要性など、活発な議論が交わされました。
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