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憲法と「建国記念の日」を考える2.11集会に250人参加

2014年2月11日

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2.11浮田さん.JPG2.11保坂さん.JPG2.11集会.JPG

 2月11日の「建国記念の日」は、何らの歴史的根拠もなく、戦前の「紀元節」をもとに、政府・自民党が各界の反対を押し切って開始した日です。平和フォーラムは毎年この日に、平和と人権に関わる歴史認識を問う集会・行動を行っています。本年は戦争と昭和の歴史について認識を深め、憲法理念の実現に向けた運動を築く提起を行う場として開催。250人が参加し、会場に入りきれないほどとなりました。
 集会では、平和フォーラムの福山真劫代表が「安倍晋三政権の暴走が続いており、韓国、中国だけでなく、アメリカからも批判が起きている。安倍政権を止めるために立ち上がろう」と呼び掛けました。
 続いて、「戦争をくり返さないために」と題し、平和の白いリボン実行委員会の浮田久子さんが、自らの戦争体験を踏まえ、「戦争末期には勝つとは思っていなかった。しかし、死しか残されていなかった」など悲惨な体験を語り、「いま生きている私たちは、二度とこうしたことを起こさせない責任がある。少しでもいい世界を残すために、がんばりましょう」と呼び掛けました(写真上左)。
  次に、ノンフィクション作家で、「昭和史講座」発行人・編集人の保阪正康さんが「戦争と歴史認識を考える」とする講演を行いました。保坂さんは、安倍首相の問題性として、「美しい国などと形容詞を多用するのは知識がない表れだ。安倍の歴史認識はアメリカやイギリスでも警戒されている」とし、さらに「安倍政権は日本を戦時体制にしようとしている。まさに、ドイツでヒットラーを生んだ戦争と戦争の間の『戦間期』にも似たような状況だ。安倍首相は歴史から学ぼうとしていない」など、その危険性を昭和史の教訓と関連づけながら説明。最後に「この平和憲法をなんとしても100年間は持たせたい。100年持てば国家の意思となる」と訴えました(写真上右)。
 最後に、まとめとして平和フォーラムの藤本泰成事務局長が「戦争をさせないために、いま有識者などと「戦争をさせない1000人委員会」を立ち上げ、壮大な運動を展開しよう」と訴えました。

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