ニュースペーパー

2020年09月01日

ニュースペーパーNews Paper 2020. 9

9月号もくじ

  • 「朝鮮学校を歩く1100キロ/156万歩」を達成
    長谷川 和男さんに聞く
  • 「朝鮮学校排除」という差別に見る日本社会
  • 朝鮮幼稚園にも幼保無償化の適用を!
  • 新型コロナウイルスが露わにした移民政策の歪み 問われる人権意識
  • 組合活動禁止の保釈条件をいますぐ取り消せ
  • ポストコロナ社会は「命に寄り添う社会」─分断を許さず!

「反核9の日座り込み &ミニ集会」2020.8.9

誰も逃れられない状況で声をあげる

新型コロナウィルス禍ほど世界に拡がる危機状況と個々の人それぞれの責任を身近に感じさせたものは無いかもしれません。一国にとどまらない、世界が一つに繋がる、逃げ場のない状況は、気候変動でも核拡散でも同じです。安い石炭火力をすすめるという国の排出するCO₂の影響は全世界に及びます。自分は重症化しないだろうからマスクもつけないし大勢で集まる、などという人の無責任は流行を招いてしまうように、「我が国は平和を希求する、唯一の被爆国」だから核兵器の材料になるプルトニウムでも原発で使うことになっているので、核兵器何千発もの備蓄があっても、さらに分離・生産しても大丈夫などという勝手な言い訳は、世界に核拡散を招くだけで、理解されるわけがありません。世界中の人々のみならず、地上の生命に対する責任には、この状況に対して声をあげる権利も伴っているはずです。

今年の「被爆75周年原水爆禁止世界大会」はオンラインでの開催がメインで、例年のように大勢が集まる大集会は開催せず、広島・長崎・福島での現地集会も小規模になりました(写真は8月9日、長崎爆心地公園での「反核9の日座り込み &ミニ集会」)。世界各国からのメッセージ含めた、この状況に対しての真摯な発言が動画になってネット上に残されています。(「被爆75周年原水爆禁止世界大会」公式チャンネル掲載動画一覧)ぜひご覧ください。

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