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全県各地からそして全国各地から、本・県民大会に結集された仲間のみなさん!ご苦労様です。 また、今年も3コースに分かれて実施された平和行進を、元気に歩きぬき大会場に勢揃いした行進団のみなさん!ご苦労さまです。真夏を思わせる陽射しの中を、時おり降りしきる雨の中を、また一方で、執拗な右翼の妨害をはねのけ力強い行進を続けた不屈の闘志に心から敬意を表します。 本日は、宮古、八重山でも終日にわたって平和行進が実施され、島の津々浦々に反戦平和の訴えがこだましています。 今回、沖縄本島、宮古、八重山で設定された計5コースの平和行進に、2日間で延べ5000人の参加が集計されかつてない盛り上がりを見せています。
5・15沖縄平和行進スタート(東=辺野古~・西=読谷~・南=平和祈念公園~の3コース)
沖縄平和運動センター主催で平和フォーラムが全面的に協力する第33回5.15平和行進が5月14日朝、スタートしました。本年は、鳩山政権のもとで大きくクローズアップされた普天間基地返還と移設問題、大きな山場のなかでの行動です。東コースが移設NOのとりくみを2000日以上の座り込みをはじめつづけている辺野古、県内移設NO、超党派の9万人が参加した4月25日県民大会の開催地である読谷、24万余の命を犠牲にした沖縄戦終焉の戦跡地である摩文仁の平和記念公園の3ヵ所から、あいにくの雨天をおして計1500人が参加しました。行進は15日まで沖縄本島の東・西・南の3コースと石垣・宮古で行進が行われ
5月13日、第33回5.15平和行進の結団式が那覇市・県立武道館で開かれ、約1000人が参加しました。沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長が「沖縄の現状は行進することで身近に感じることができる。平和行進と普天間基地包囲網を成功させ、基地は必要ないというメッセージを日米両政府に送りましょう」と主催者あいさつ。藤本泰成平和フォーラム事務局長は、在沖米軍の抑止力に反論したうえで「戦争の手先になる時代ではない。抑止力を訴える人の誰が、米軍は自分の町に来てくださいと言ったか」と強調しました。その後、各コースの団長らに崎山議長からたすきをかけられ、決意表明。崎山議長の音頭でガンバロー三唱し、締め
3000人参加し、「証拠開示と事実調べを求める緊急集会-狭山事件の再審を求める市民集会」
「証拠開示と事実調べを求める緊急集会-狭山事件の再審を求める市民集会」が5月12日午後、東京・日比谷野音で開かれ、全国から部落解放同盟や支援団体、市民など3000人が参加しました。東京高検が昨年12月の勧告をふまえ、すみやかに証拠開示をおこなうこと、東京高裁はこれまでの新証拠をふまえ事実調べをおこない、再審開始をおこなうことを求めてひらいたものです。集会の前段には東京高裁、東京高検、国会、都内ターミナルで宣伝活動も行われたほか、集会後にはデモをおこないました。えん罪事件の当事者である、菅谷利和さん、桜井昌司さん、袴田巌さんの姉のひで子さんに石川一雄さんも合流し、足利、布川についで狭山で再審開
併合条約は締結当初から無効-「韓国併合」100年日韓知識人共同声明
http://www.peace-forum.com/nitcho/now/100510k.html
2010年05月10日
日朝連絡会学習会/伊藤監督訪朝報告。高校無償化共同声明を討議
http://www.peace-forum.com/nitcho/ugoki/100510.html
2010年05月10日
5月3日、平和フォーラムは「施行63周年憲法記念日集会」を600名の参加者のもと日本教育会館ホールで開催しました。世界各地でなお戦争が絶えない今日、日本の平和憲法を高く評価する声はアジアをはじめ世界に広がっています。昨年9月誕生した鳩山新政権は「憲法の保障する諸権利の実現を第一」とし、東アジア共同体を提唱しました。また、本年は日米安保改定50年の節目の年であること、とりわけ普天間基地撤去や新基地建設を許さない沖縄問題の大きな山場であること、5月18日に問題の多い「改憲手続法」施行となることを踏まえて、憲法を具体的に生かしていくために、「新政権・アジア・安保50年・沖縄をめぐって


