第46回護憲大会 閉会総会 特別提起        2009年11月03日
「普天間基地の即時閉鎖と辺野古新基地建設の断念など沖縄から」
                         沖縄平和センター事務局長   山 城 博 治
   おはようございます。戦後60有余年、長きにわたってこの国を支配し、憲法を蹂躙し続けた自民党政治を終わらせて、希望を持ってこの本大会に結集いただきました全国の仲間のみなさん、ご苦労さまであります。
 新政府の登場に驚愕をしたアメリカ政府がなりふり構わない圧力をかけ続けております。20日に来日したゲイツ国防長官の立ち居振る舞いは異常をきわめております。まるで属国扱い、植民地扱いではありませんか。私たちは、この情況にしっかりと毅然として対応して間違いのない方針を政府が樹立していくように、力強く鳩山内閣を押し立てる必要があろうと思います。全国から結集いただいた仲間のみなさん、どうぞいま国難に立ち向かうこの国のありようを、日本政府を代表にして押し立てて、アメリカに抗していこうではありませんか。そして本物の我が国のありよう、憲法が花開く時代を作っていこうではありませんか。
 私たち沖縄も、いま大きく苦しんでのたうち回っております。しかしながらこのような圧力に屈する訳にはいかない。この日曜日、11月8日に改めて普天間基地の即時の閉鎖と基地のたらい回しをけっして許さない県民大会をいま予定しております。党派を超えて、市町村の首長が、県会議員が、国会議員が総結集をして、数万人の大会が開催される予定になっております。どうぞ全国からご結集いただきました仲間のみなさん、それぞれの出身の国会議員に必ずやエールを送って、政府が間違いのない判断をするように、普天間の閉鎖と基地の県内のたらい回しを許さない毅然とした方針を政府が樹立するように、訴え続けていただきたいと思います。私どもも、このたたかいを必ずや勝利をして、改めてこの国が平和で民主主義を実現する国となるように、沖縄現地からたたかい続けたいと思います。どうぞともどもにがんばりましょう。よろしくお願いいたします。

Copyright 2000-2010 フォーラム平和・人権・環境 All rights reserved.
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 総評会館1F
tel.03-5289-8222/fax.03-5289-8223/E-mail:peace-forum@jca.apc.org