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コリアン情報ウィークリーNo:295(2009.05.25)

ノ・ムヒョン前大統領の追悼行列、全国で続く


東北アジアにはいまだに安定的な平和の秩序が存在しません。
「コリアン情報ウィークリー」は毎週月曜日、
東北アジアの非核・平和の確立のため韓国・朝鮮に関する情報をお届けします。

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カレンダー/2:Government政府、政党
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世論、市民運動/4:NorthKorea朝鮮の動向


発行:フォーラム平和・人権・環境  編集:李泳采
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05月18日(月)

 韓国、EUと今月中にFTA調印へ

05月19日(火)

 北朝鮮の対韓国交渉責任者、両国の関係悪化で処刑か

05月20日(水)

 韓国・ASEAN特別首脳会議、来月1日から済州で

05月21日(木)

 北朝鮮、開城工業団地「道路管理細則草案」を通告

05月22日(金)

 韓国最高裁、延命治療中止認める 尊厳死法制化

05月23日(土)

 韓国・盧前大統領死亡、家族あて遺書

 


Government
政府、政党

お葬儀は「国民葬」、「李大統領、弔問する予定」


ノ・ムヒョン前大統領の葬儀が「国民葬」で行われる。

政府は 24日、ノ前大統領の遺族と国民葬形式に合議して、ハン・スンス国務総理主催で開かれた臨時国務会議で「故ノ・ムヒョン前大統領国民葬計画」案件を審議·議決した。李明博大統領はこれを最終的に裁可した。

ノ前大統領の方のチョンホソク前青瓦台広報首席は「内部的にいくつの意見があったが、ノ前大統領に対する礼儀を守ることと、もっと多くの国民が参加して参拜するように国民葬にする事にした」と合意背景を説明した。

国民葬の期間と告別式及び安置場所などは遺族と追加協議を経って最終的に確定される。ハン・ミョンスク前総理はこの日、政府がソウル新門路ソウル歴史博物館に焼香所を設置することにたいして、ソウル市庁前のソウル広場に場所を変えてくれるよう政府に要請したと民主党キムユジョン代弁人が伝えた。

イダルゴン行政安全部長官は臨時国務会議のブリーフィングを通じて、「国民皆が一緒に哀悼して追慕するために全国各地に焼香所を設置する」、「告別式の当日には国旗を弔旗で掲げる事にした」と明らかにした。

この大統領はボンハ村に設置されたノ・ムヒョン前大統領の焼香所を直接訪問して弔問することにした。青瓦台の核心関係者は「葬儀期間に弔問するか、告別式に参加する方向になるかはもうちょっと論議して決める」と言った。

前日ボングハ村に送った李大統領の弔花をノ前大統領の支持者たちが毀損したことと関して、ノ前大統領の葬儀委員会の方が「弔花を再び送ってくれれば焼香所に立てる」と説明したので、青瓦台はこの日、弔花をボンハ村に再び送った。

 




Mass■世論、市民運動


ノ・ムヒョン前大統領の追悼行列、全国で続く
 


ノ・ムヒョン前大統領が逝去して一日が経った24日、全国各地に用意された焼香所に追慕行列が相次いでいる。特にソウル徳寿宮大韓門の前がまた「追慕行列の中心地」として浮び上がっている。「キャンドル集会」の中心地である清渓広場と市役所の広場が警察の封鎖で近付くことができない状況で、大韓門前の焼香所は唯一にソウル市民たちの接近が許可された場所である。

大韓門前焼香所にはこの日午後 1時、大勢の弔問客が焚香する順番を待って列をつくっていた。市役所駅まで列が長く作られているなど、追慕行列は昨晩から絶えなかったという。

警察はこの日午前にも大韓門周りに9個中隊約700人余りの警察を配置して、市民たちの弔問行列を取り囲んでいる。

一方、ノ・ムヒョン前大統領がいる自宅のボンハ村には早朝から弔問客たちが押し寄せた。この日午前大型焼香所を追加で設置したが増える弔文行列を対応するには手におえなかった。午後、雨が降りるなかにも、追慕行列は村進入路まで約2qほど並びが続いた。手に菊の花を持った弔問客たちは明るく笑っている影幀の前で泣き崩れた。

「もうちょっと堪えるべきなのに、こんなに虚しくいなくなるとどうしまうか」と書いたプランカードを持った障害者の方は沈黙のまま並んでいた。徹夜で焼香所を守ったボンハマウル住民たちとノ・ムヒョンを愛する人々の会(ノ・ムヒョン後援会) 会員たちは悲痛さと怒りを和らげることができなかった。彼ら・彼女らは「何の廉恥で弔問を来るのか」と焼香所を尋ねた与党の人士の弔問を激しく制止した。

 

 


 

NorthKorea朝鮮の動向

北、「ノ前大統領の死亡」報道


北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、「南朝鮮の前大統領ノ・ムヒョン死亡」という題目の記事で、「報道によれば、南朝鮮前大統領ノ・ムヒョンが5月 23日午前に死亡したと言う。内外信は彼の死亡動機を検察の圧迫捜査による心理的負担と連関させて報道している」と短く伝えた。

北が弔問団を送るかに関しては専門家の間でも意見が分かれている。今まで北が南側に弔問団を派遣した事例は鄭周永前名誉会長の死亡の時が唯一だ。ソン・ホキョン朝鮮アジア太平洋平和委員会副委員長など 4人の弔問団が尋ねて弔電と弔花を伝えた。また 2003年8月4日鄭夢憲前現代牙山会長が死亡した時も遺家族などに弔電を送った。

ノ前大統領の場合、2007年 10月金正日総書記と首脳会談を行ったなど、南北和解の協力に力を入れていたので、北朝鮮が弔電を通じて哀悼の意思を示すと予想される。

ある北の専門家は、「北がノ前大統領の弔問団を送ったら、これを通じて李明博政府の対北強硬政策の不当性を内外に知らせようと思う」と分析した。



 

コリアン情報ウィークリー(2009年)

第295号 2009年05月25日 ノ・ムヒョン前大統領の追悼行列、全国で続く
第294号 2009年05月18日 組合員死亡で貨物連帯ストライキ決議、大会で警察と衝突、376名連行
第293号 2009年05月11日 汎民連押収捜索糾弾するー拘束公安弾圧中断しろ!
第292号 2009年05月04日 「キャンドル集会1周年文化祭」、警察封鎖、200名連行
第291号 2009年04月27日 蔚山、進歩陣営候補の一本化に成功、当選確率向上
第290号 2009年04月20日 18日、「グローバル的な家父長体制」 に対抗する新しい運動の設立
第289号 2009年04月13日 金正日3期体制スタート「社会主義憲法修正」
第288号 2009年04月06日 北朝鮮のロケット発射、市民団体の意見分かれる
第287号 2009年03月30日 民主労総、国際共同の日、「G20首脳会談への代表団派遣」
第286号 2009年03月23日 現職の言論人拘束事態、言論労組「10年前の言論弾圧へ回帰」
第285号 2009年03月16日 民主労総、「非正規職期間延長は対国民詐欺劇」
第284号 2009年03月09日 「戦争と女性人権博物館」着工式開催
第283号 2009年03月02日 ストライキの言論労組「放送改悪案、廃止まで闘う」
第282号 2009年02月23日 20日、故金スファン樞機卿の葬礼ミサ、1万名参加
第281号 2009年02月16日 大統領府、「行政官個人による広報指針」認定、波紋拡散
第280号 2009年02月09日 竜山追悼集会、氾国民対策委「大規模闘いは続く」
第279号 2009年02月02日 1日、竜山惨事の国民追悼大会、「責任者処罰」
第278号 2009年01月26日  竜山惨事、「火炎瓶が原因」VS「撤去民に責任押し付け」
第277号 2009年01月19日 KBS放送局、新任社長反対の「社員行動」関係者らの罷免、解任で波紋
第276号 2009年01月12日 野党民主党「ミネルバの拘束はネット民主主義の死亡宣告」
第275号 2009年01月05日 4日、金ヒョンオ国会議長「与野党の対話と妥協案」要求、直権上程拒否


コリアン情報ウィークリー(2008年)

第274号 2008年12月29日 26日、全国言論労組、史上初のゼネスト突入



コリアン情報ウィークリー(2007年)

第222号 2007年12月31日 革新・分党、岐路に立つ民主労動党



コリアン情報ウィークリー(2006年)

第169号 2006年12月25日 イラク・レバノン派兵案、国会本会議通過



コリアン情報ウィークリー(2005年)

第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定

 


コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)

第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」


 

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